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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235862257 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
危機の25年をたどり、日本外交のこれからを問う―米ソ冷戦が終わり、日本は経済大国として平和を謳歌すると思われた。だが、1991年の湾岸戦争で状況は一変する。「非自民」の細川政権を皮切りに連立政権の時代に入った日本を、北朝鮮核危機、テロとの戦い、中国台頭による緊張の高まりといった安全保障問題が揺さぶる。さらに経済危機、歴史認識、沖縄米軍基地、北方領土など、冷戦後の25年は危機の連続だった。16政権の苦闘をたどり、日本外交の課題に迫る。 |
目次 |
第1章 湾岸戦争からカンボジアPKOへ―海部・宮沢政権 第2章 非自民連立政権と朝鮮半島危機―細川・羽田政権 第3章 「自社さ」政権の模索―村山・橋本政権 第4章 「自自公」と安保体制の強化―小渕・森政権 第5章 「風雲児」の外交―小泉純一郎政権 第6章 迷走する自公政権―安倍・福田・麻生政権 第7章 民主党政権の挑戦と挫折―鳩山・菅・野田政権 終章 日本外交のこれから―第二次安倍政権と将来の課題 |
著者情報 |
宮城 大蔵 1968年東京都生まれ。立教大学法学部卒業後、NHK記者を経て一橋大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。北海道大学大学院法学研究科専任講師、政策研究大学院大学助教授などを経て、上智大学大学院グローバルスタディーズ研究科教授。著書に『戦後アジア秩序の模索と日本』(創文社、2004年、サントリー学芸賞、中曽根康弘賞奨励賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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