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書誌情報サマリ

書名

軍艦と装甲 主力艦の戦いに見る装甲の本質とは  (光人社NF文庫)

著者名 新見志郎/著
出版者 潮書房光人社
出版年月 2016.11
請求記号 556/00219/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237073762一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 556/00219/
書名 軍艦と装甲 主力艦の戦いに見る装甲の本質とは  (光人社NF文庫)
著者名 新見志郎/著
出版者 潮書房光人社
出版年月 2016.11
ページ数 252p
大きさ 16cm
シリーズ名 光人社NF文庫
シリーズ巻次 にN-975
ISBN 978-4-7698-2975-1
分類 5569
一般件名 軍艦-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 攻撃力と防御力を追い求めると、戦艦はとめどもなく巨大化する。木造の純帆装軍艦の時代から、戦艦時代終焉までの主力艦の戦いを追いながら、装甲の本質について明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p251〜252
タイトルコード 1001610063733

要旨 砲弾は大きい方が望ましい。だが大きな砲弾には大きな砲が必要であり、それが一発必中ではなく数の力に頼るのでは、たとえ三連装砲塔にしても、三つも四つも載せなければ用兵者の要求は満たせないだろう。その重量は直接に必要とされる防御装甲もふくめて非常に大きなものになり、船体をいっそう大きくさせる。
目次 序章 装甲の定義
第1章 黎明期
第2章 錬鉄の時代
第3章 鋼鉄・複合甲鉄の時代
第4章 表面硬化鋼の時代
第5章 ド級戦艦の時代
第6章 ジュットランド海戦
第7章 戦艦時代の終焉
著者情報 新見 志郎
 1953年東京生まれ、成蹊大学中退。若年の頃から船舶に興味を持ち、特に19世紀後半の黎明期蒸気船を中心に調査、研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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