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書誌情報サマリ

書名

日本の技能形成 製造現場の強さを生み出したもの

著者名 沢井実/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2016.10
請求記号 5077/00074/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210874020一般和書2階開架自然・工学在庫 

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5077

書誌詳細

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請求記号 5077/00074/
書名 日本の技能形成 製造現場の強さを生み出したもの
著者名 沢井実/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2016.10
ページ数 4,237p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0852-5
分類 5077
一般件名 工業教育-歴史   技術教育-歴史   熟練労働
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ日本で戦後に、複雑な課題に対応できる大量の現業労働者たちが育ったのか? 現場の熟練形成の画期を、戦前以来の学校や工場での技能教育にたどり、徒弟制からの転換をもたらした若年労働者教育の決定的役割を示す。
タイトルコード 1001610059176

要旨 なぜ日本で戦後に、複雑な課題に対応できる大量の現業労働者たちが育っていたのか?復興から高度成長への歩みを支えた現場の熟練形成の画期を、戦前以来の学校や工場での技能教育にたどり、徒弟制からの転換をもたらした若年労働者教育の決定的役割を、あざやかに描き出す。
目次 序章 課題としての技能形成―多能工養成の歴史的位相
第1章 熟練工論争とは何か
第2章 熟練工養成政策の展開―1930年代後半を中心に
第3章 技能形成の実態とその可視化の試み―大企業・中小企業と技能者養成テキストの刊行
第4章 中等工業教育と熟練工養成―工場学校、下請工場、工業学校の取り組み
第5章 中小鍛造工場調査にみる労働者像
第6章 技能形成の前提―なぜ職長教育が問題となったのか
第7章 熟練工・職長に対する社会教育―協調会、労働学校、労務者輔導学級の活動
第8章 戦後への展開―昭和20年代から高度成長へ
終章 技能形成問題がもたらしたもの
著者情報 沢井 実
 1953年生。1978年国際基督教大学教養学部卒業。1983年東京大学大学院経済学研究科第二種博士課程単位取得退学。現在、南山大学経営学部教授、大阪大学名誉教授、博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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