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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

おやすみ人面瘡

著者名 白井智之/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2016.9
請求記号 F6/00151/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 3232228134一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F6/00151/
書名 おやすみ人面瘡
著者名 白井智之/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2016.9
ページ数 263p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-104628-9
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 全身に“顔”が発症する奇病が蔓延した日本。とある学校で殺人事件が起こり、真相を見抜いた男も、逆上した容疑者に殺された。かと思いきや、死んだはずの男の身体に発症したいくつもの“顔”が喋り始め…。
タイトルコード 1001610057425

要旨 全身に“脳瘤”と呼ばれる“顔”が発症する奇病“人瘤病”が蔓延した日本。人瘤病患者は「間引かれる人」を意味する「人間」という蔑称で呼ばれ、その処遇は日本全土で大きな問題となっていた。そんな中、かつて人瘤病の感染爆発が起きた海晴市で、殺人事件が起きる。墓地の管理施設で人瘤病患者の顔が潰され、地下室では少女が全身を殴打され殺されていたのだ。容疑者は4人の中学生。さらに、事件の真相を見抜いた男は、逆上した容疑者のひとりに突き飛ばされ、机の角で頭を打って死亡してしまった…かと思いきや、死んだはずの男の身体に発症した、いくつもの“顔”が喋り始め―。同じ手がかりから組み上げられる幾通りもの推理の先に、予想を超える真相が待つ。唯一無二の本格推理。
著者情報 白井 智之
 1990年千葉県印西市生まれ。東北大学法学部卒業。在学中はSF・推理小説研究会に所属。「人間の顔は食べづらい」が第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となり、同作でデビュー。2015年に刊行した『東京結合人間』は「2016本格ミステリ・ベスト10」「このミステリーがすごい!2016年版国内編」にランクインし、日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)の候補作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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