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書誌情報サマリ

書名

藝術としての哲学 ショーペンハウアー哲学における矛盾の意味

著者名 高橋陽一郎/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2016.9
請求記号 1346/00017/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236990065一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1346/00017/
書名 藝術としての哲学 ショーペンハウアー哲学における矛盾の意味
並列書名 Philosophie als Kunst
著者名 高橋陽一郎/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2016.9
ページ数 10,247,5p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-2756-5
分類 1346
個人件名 Schopenhauer,Arthur
書誌種別 一般和書
内容紹介 「矛盾の哲学」と見なされてきたショーペンハウアー哲学を整合的に読解するための道筋を示しながら、「矛盾」を著作が「藝術」であるための積極的構造としても読み、新しいドイツ観念論像を創出する。
タイトルコード 1001610055061

要旨 哲学とは何か―この問いに対し、「学問」以上に「藝術」という答えを強調したショーペンハウアー。自らの哲学も藝術であろうとし、これによって人々に慰めを与えようとした。カント、フィヒテ、シェリングらをショーペンハウアーの先蹤者と捉えることによって、学問性を極端に強調されたドイツ観念論に新しい系譜を引く。
目次 第1部 『意志と表象としての世界』の成立(藝術としての哲学―「よりよい意識」からのショーペンハウアー哲学の誕生
フィヒテ『一八一二年の知識学』とショーペンハウアー)
第2部 ショーペンハウアー意志論の整合的理解(『根拠律』第一版(一八一三年)における「意志」概念―観念論的・主観的考察の成果
『意志と表象としての世界』における「意志」概念―類比の成果
後期の「意志」概念―観念論的・主観的考察の深化と実在論的・客観的考察の採用)
第3部 整合的理解を超えて(ショーペンハウアーにおける矛盾の積極的意味―ショーペンハウアーを矛盾なく読むために、そして再び矛盾あるものとして読むために)
結論と新たな問題への展望
ショーペンハウアーのイデー論
著者情報 高橋 陽一郎
 1966年生まれ。日本大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。同大学専任講師、准教授を経て、日本大学文理学部教授。専門は美学、ドイツ観念論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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