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書誌情報サマリ

書名

石原吉郎セレクション (岩波現代文庫)

著者名 石原吉郎/著 柴崎聰/編
出版者 岩波書店
出版年月 2016.8
請求記号 9146/09665/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236984985一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 西2132534906一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/09665/
書名 石原吉郎セレクション (岩波現代文庫)
著者名 石原吉郎/著   柴崎聰/編
出版者 岩波書店
出版年月 2016.8
ページ数 6,274p
大きさ 15cm
シリーズ名 岩波現代文庫
シリーズ名 文芸
シリーズ巻次 280
ISBN 978-4-00-602280-8
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 シベリヤ抑留における極限下の体験を自己への凝視に向け、告発と断念、絶望と祈り、沈黙と発語の拮抗する内面を、硬質で静謐な言葉で表現する文学者、石原吉郎。散文を精選し、その文業の核心と可能性に迫る。
書誌・年譜・年表 略年譜:p253〜259
タイトルコード 1001610046072

要旨 戦後文学の原点とも言える戦争体験を取り上げた作家・詩人は数多い。しかし、石原吉郎ほど、そのシベリヤ抑留における極限下の体験を自己への凝視に向け、告発と断念、絶望と祈り、沈黙と発語の拮抗する内面を、硬質で静謐な言葉で表現した文学者は少ない。石原吉郎の根幹にある「シベリヤ」「詩の発想」「聖書と信仰」「ユーモア」の四テーマによって散文を精選、その文業の核心と可能性に迫る。
目次 1 シベリヤ―フランクルに導かれて(確認されない死のなかで―強制収容所における一人の死
オギーダ ほか)
2 詩の発想(沈黙と失語
望郷と海 ほか)
3 聖書と信仰(『邂逅』について
半刻のあいだの静けさ―わたしの聖句 ほか)
4 ユーモア(私の酒
日記1(一九七二年) ほか)
著者情報 石原 吉郎
 1915‐1977年。詩人。東京外国語学校ドイツ語部貿易科卒。39年、召集。45年、ソ連軍により逮捕。53年、シベリヤ抑留から帰国。63年、詩集『サンチョ・パンサの帰郷』、72年、エッセイ集『望郷と海』刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柴崎 聰
 1943年生。詩人、日本近現代詩研究者。慶應義塾大学法学部卒。2008年、日本大学大学院博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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