蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238312805 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
933/22652/ |
書名 |
少女、女、ほか |
著者名 |
バーナディン・エヴァリスト/著
渡辺佐智江/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2023.10 |
ページ数 |
525p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-560-09366-5 |
原書名 |
原タイトル:Girl,woman,other |
分類 |
9337
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
子ども時代のレイプ、小さな町での差別、エリートとなった娘との不仲…。時代も背景も様々な12人の英国黒人女性がそれぞれの人生を振り返り、乗り越えてきた苦難をウィットに富んだ斬新な文体で語る。 |
タイトルコード |
1002310049293 |
要旨 |
現代の世界で、平和はいかにして実現可能か。日本の安全は、どうすれば確保できるのか―。安保関連法をめぐる激しい論戦にもかかわらず、こうした肝要な問いが掘り下げられることはなかった。これらの難問を適切に考えるには、どのような場合に戦争が起こるかを示す歴史の知見と、二一世紀の安全保障環境をめぐるリアルな認識とが、ともに不可欠である。国際政治・外交史の標準的見地から、あるべき安全保障の姿と、そのために日本がとるべき道筋を大胆かつ冷静に説く、論争の書。 |
目次 |
1 平和はいかにして可能か(平和への無関心 新しい世界のなかで) 2 歴史から安全保障を学ぶ(より不安定でより危険な世界 平和を守るために必要な軍事力) 3 われわれはどのような世界を生きているのか―現代の安全保障環境(「太平洋の世紀」の日本の役割 「マハンの海」と「グロティウスの海」 日露関係のレアルポリティーク 東アジア安全保障環境と日本の衰退 「陸の孤島」と「海の孤島」 対話と交渉のみで北朝鮮のミサイル発射を止めることは可能か カオスを超えて―世界秩序の変化と日本外交) 4 日本の平和主義はどうあるべきか―安保法制を考える(集団的自衛権をめぐる戦後政治 「平和国家」日本の安全保障論 安保関連法と新しい防衛政策 安保法制を理性的に議論するために) |
著者情報 |
細谷 雄一 1971年千葉県生まれ。慶應義塾大学法学部教授。立教大学法学部卒業。英国バーミンガム大学大学院国際関係学修士号取得。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。博士(法学)。北海道大学専任講師などをへて現職。『戦後国際秩序とイギリス外交』(創文社)でサントリー学芸賞、『外交による平和』(有斐閣)で政治研究櫻田會奨励賞、『倫理的な戦争』(慶應義塾大学出版会)で読売・吉野作造賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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