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書誌情報サマリ

書名

ギリシァ神話と人間

著者名 吉田敦彦/著
出版者 青土社
出版年月 2016.7
請求記号 1643/00080/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236936555一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1643/00080/
書名 ギリシァ神話と人間
著者名 吉田敦彦/著
出版者 青土社
出版年月 2016.7
ページ数 214p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7917-6936-0
分類 16431
一般件名 神話-ギリシア・ローマ
書誌種別 一般和書
内容紹介 泥棒と嘘つきの神がなぜいるのか、福神の目が見えない理由とは、ヘシオドスが見つめた人間の運命とは何か…。碩学がギリシァ神話と文学から、現代にまでいきづく精神や文化そして人間性の根源をたどる。
タイトルコード 1001610027643

要旨 神話は運命をどのように描いたのか。泥棒と嘘つきの神がなぜいるのか、福神の目がみえない理由とは、貧乏神が私たちにとって必要なわけ、アキレウスはどうして理想の英雄なのか、ヘシオドスが見つめた人間の運命とは何か…。碩学がギリシァ神話に人間性の根源をたどる。
目次 第1章 泥棒と嘘つきの神はなぜ必要なのか―ヘルメスが世界にもたらしたもの(泥棒と嘘つきの神の誕生
アポロンとヘルメス ほか)
第2章 福神の目がひらくとき―プルトスはわたしたちを幸せにできるのか(福神はなぜ目が見えないのか
アスクレピオスの信仰 ほか)
第3章 貧乏神がいる理由―ペニアが語る貧乏から学ぶこと(貧乏神ペニアの登場
技術も発明も慎ましさも貧乏だから存在する ほか)
第4章 理想の英雄―『イリアス』に描かれたアキレウス(ギリシァ文学と神話の嚆矢としての叙事詩
二人の美女とアポロンの怒り ほか)
第5章 人間の運命はいかにして描かれるのか―ヘシオドスからみる人間観(『神統記』と『仕事と日』
プロメテウスの悪だくみ ほか)


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