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書誌情報サマリ

書名

大元帥と皇族軍人 大正・昭和編  (歴史文化ライブラリー)

著者名 小田部雄次/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2016.7
請求記号 3921/00380/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236930681一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3921/00380/2
書名 大元帥と皇族軍人 大正・昭和編  (歴史文化ライブラリー)
著者名 小田部雄次/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2016.7
ページ数 6,320p
大きさ 19cm
シリーズ名 歴史文化ライブラリー
シリーズ巻次 429
ISBN 978-4-642-05829-2
分類 3921
一般件名 軍人   天皇   皇族
書誌種別 一般和書
内容紹介 天皇と皇族軍人のかけひき、同調と不和の構図を追い、日露戦後よりアジア・太平洋戦争終結にいたる、天皇を大元帥とした軍事システムの全盛から崩壊までを描き出す。
書誌・年譜・年表 文献:p302〜311
タイトルコード 1001610026856

要旨 日露戦後よりアジア・太平洋戦争終結にいたる、天皇を大元帥とした軍事システムの全盛から崩壊までを描き出す。天皇と皇族軍人の同調と不和の構図を追い、軍事大国の絶頂期からの変貌と陸海軍崩壊への過程を追う。
目次 天皇は再び軍事指導者となるか?―プロローグ
第一次世界大戦期の皇室と軍事(軍務にむかなかった大正天皇
「箱入り教育」の皇太子
第一次世界大戦前後の皇族と華族)
軍縮から軍拡へ(大元帥の周辺
孤立する大元帥
大元帥と皇族軍人の確執
戦時下の皇族と華族)
大元帥裕仁の戦争指導(拡大する戦線
開戦からミッドウェー海戦まで―戦略的攻勢の段階
ガダルカナルの攻防から「玉砕」へ―戦略的持久から守勢の段階
戦争終結への模索―絶望的抗戦の段階)
戦火を広げた歴史を負う天皇家―エピローグ
著者情報 小田部 雄次
 1952年、東京都台東区に生まれる。1985年、立教大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。現在、静岡福祉大学社会福祉学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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