蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236924312 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3713/00094/ |
書名 |
学力・心理・家庭環境の経済分析 全国小中学生の追跡調査から見えてきたもの |
並列書名 |
An Economic Analysis of Academic Ability,Non‐Cognitive Ability,and Family Background:Primary Findings from a Panel Survey of Japanese School‐Age Children |
著者名 |
赤林英夫/編著
直井道生/編著
敷島千鶴/編著
|
出版者 |
有斐閣
|
出版年月 |
2016.6 |
ページ数 |
12,261p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-641-16473-4 |
分類 |
3713
|
一般件名 |
教育経済学
教育格差
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「学び」や「こころ」に影響を与えているものは何か? 家庭の影響は、いつ、どのように、子どもに現れるのか? 子どもの成長を追いかける「日本子どもパネル調査」から得られたデータを駆使して、そのメカニズムを解明する。 |
タイトルコード |
1001610025262 |
要旨 |
「学び」や「こころ」に影響を与えているものは何か?家庭の影響は、いつ、どのように、子どもに現れるのか?子どもの成長を追いかける「日本子どもパネル調査(JCPS)」から得られたデータを駆使して、そのメカニズムを解明する! |
目次 |
第1章 経済格差の再生産と教育の役割―子どもと家庭の追跡調査はなぜ必要なのか? 第2章 日本子どもパネル調査の方法―追跡調査はどのようにして行われるのか? 第3章 親の経済力と子どもの学力―家庭環境は学力形成にどのような影響を与えるか? 第4章 学力の所得階層内格差―経済要因は学力の個人差にどのような影響を与えるか? 第5章 親の社会経済的背景と子どもの問題行動・QOL―家庭環境は非認知能力の形成にどのような影響を与えるか? 第6章 米国のデータを用いた比較分析―世帯所得と学力・心理の関連は日米で異なるか? 第7章 子どもの発達と出生時の健康―出生時体重は教育達成にどのような影響を与えるか? 第8章 教育投資と経済格差―家庭環境は教育費支出にどのような影響を与えるか? 第9章 親の学校参加と子どもの学力―ソーシャル・キャピタルは学力形成にどのような影響を与えるか? 補論 回帰分析とパネルデータの基礎 |
著者情報 |
赤林 英夫 1996年、シカゴ大学経済学部博士課程修了。現在、慶應義塾大学経済学部教授、Ph.D.(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 直井 道生 2006年、慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学経済学部准教授、博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 敷島 千鶴 2008年、慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻博士課程単位取得退学。現在、帝京大学文学部心理学科教授、博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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