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書誌情報サマリ

書名

日本美術のことばと絵 (角川選書)

著者名 玉蟲敏子/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2016.5
請求記号 7021/00567/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236925145一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7021/00567/
書名 日本美術のことばと絵 (角川選書)
著者名 玉蟲敏子/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2016.5
ページ数 267p
大きさ 19cm
シリーズ名 角川選書
シリーズ巻次 571
ISBN 978-4-04-703587-4
分類 7021
一般件名 日本美術-歴史   和歌
書誌種別 一般和書
内容紹介 ことばや文芸、とりわけ和歌は日本美術にどのように影響を及ぼしたか。文字が絵の中に侵入する蘆手絵や色紙形が貼り交ぜられる書画屛風、小袖の絵文字デザインなど、和歌と文字と絵画が織りなしてきた日本美術の伝統を描く。
タイトルコード 1001610018259

要旨 ことばや文芸、とりわけ和歌は日本美術にどう関わってきたか。文字が絵のなかに侵入する蘆手や歌意をモチーフとして視覚化した歌絵、色紙形を貼り交ぜるなどの書画屏風、宗達画に光悦書の和歌巻、乾山の書画陶器、小袖の絵文字デザインなど、和歌によるイメージの共有と視覚化が日本美術の大きな水脈をなしてきた。この世界的にもまれな知的で洗練された画文交響の造形芸術、ことばとイメージのインタラクティブな美の系譜を描く。
目次 はじめに―心に残る三つの展覧会
1 屏風のなかの歌と絵
2 器や道具のデザインと和歌
3 近世前半における書と画の協働
4 都市に遊ぶ歌とデザイン
おわりに―愉しみ、学ぶ人のために
著者情報 玉蟲 敏子
 1955年東京都生まれ。東北大学大学院博士課程前期修了。博士(文学)、日本美術史専攻。静嘉堂文庫美術館主任学芸員を経て、武蔵野美術大学造形学部教授。酒井抱一を中心に宗達・光琳の流れを探究。主な著書に『絵は語る(13)酒井抱一筆 夏秋草図屏風』(平凡社、第16回サントリー学芸賞)、『都市のなかの絵』(ブリュッケ、第16回國華賞)、『俵屋宗達』(東京大学出版会、第63回芸術選奨文部科学大臣賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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