蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
カトリック的伝統の再構成 (西洋における宗教と世俗の変容)
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| 著者名 |
伊達聖伸/編著
渡辺優/編著
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| 出版者 |
勁草書房
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| 出版年月 |
2024.1 |
| 請求記号 |
1982/00352/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238390983 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
1982/00352/ |
| 書名 |
カトリック的伝統の再構成 (西洋における宗教と世俗の変容) |
| 著者名 |
伊達聖伸/編著
渡辺優/編著
|
| 出版者 |
勁草書房
|
| 出版年月 |
2024.1 |
| ページ数 |
10,320,2p |
| 大きさ |
22cm |
| シリーズ名 |
西洋における宗教と世俗の変容 |
| シリーズ巻次 |
1 |
| ISBN |
978-4-326-10333-1 |
| 分類 |
19822
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| 一般件名 |
カトリック教-歴史
宗教社会学
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
世俗的近代に敵対的だったカトリックは、現代史の展開のなかでどのような変化を遂げてきたのか。カトリック的西洋の事例を通して「宗教的伝統」の再編について考える。 |
| タイトルコード |
1002310080587 |
| 要旨 |
地球気温上昇による解氷、氷河の後退、海流の変化などの結果、北極圏の生態系は急速に変化している。さらに北極海の航行が可能になったことにより、石油や天然ガスなどの資源開発が加速度的に進み、法整備や事故対策がまったく追いついていない。著者は、異変が起きている北極圏の現場へ向かい、綿密な取材をもとに起こりうる危機を一冊にまとめた。国土に北極圏をもつカナダ人が書いた、北極のすべてがわかる唯一の書! |
| 目次 |
第1章 北極条約の必要性 第2章 北極海―眠れる巨人の覚醒 第3章 北極の暴風―ニュー・ノーマル 第4章 北極のるつぼ 第5章 北極の王はもういない 第6章 岐路に立つカリブー 第7章 ドリル、ベイビー、ドリル 第8章 結び |
| 著者情報 |
シュトルジック,エドワード 35年以上、北極圏の踏査をしているジャーナリスト。優秀な環境報道に与えられるグランサム賞を受賞したほか、カナダの最古の科学学会から科学理解への傑出した貢献を讃えて授与された創立者賞など数々の受賞歴がある。また、マサチューセッツ工科大学、トロント大学のフェローであり、北極圏加英セミナーにおいて、世界的問題のなかで北極および北方世界が占める位置に関する報告担当者に任命された。現在はカナダ、キングストン市のクイーンズ大学にある、クイーンズエネルギー・環境政策研究所、政策研究大学のフェローを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 西洋における宗教と世俗の変容
カトリック的伝統の再構成
2-75
-
伊達聖伸/著 渡辺優/著
-
2 ジャン・セギーとフランスの戦後宗教社会学
79-108
-
田中浩喜/著
-
3 ケベックにおける宗教学の誕生
フランス宗教社会学との交流を背景として
109-138
-
伊達聖伸/著
-
4 イタリアのカトリック的伝統における宗教史学
ペッタッツォーニの「信教の自由」論を中心に
139-167
-
江川純一/著
-
5 ポーランドの政教関係から見た公共宗教論の現在地
民主化運動のレガシーの行きつくところ
169-190
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加藤久子/著
-
6 現代アルゼンチンにおけるカトリック教会と国民宗教意識
191-217
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渡部奈々/著
-
7 権威主義体制期ポルトガルにおけるカトリック教会と「準反対派」
フランシスコ・サ・カルネイロの活動を中心として
218-242
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西脇靖洋/著
-
8 ダニエル・マニックスと脱植民地化、二つの世界大戦、冷戦の中のカトリック教会
244-270
-
小川浩之/著
-
9 カトリック的「世界市民」をつくる
学生・知識人信徒による国際団体「パクス・ロマーナ」の活動をめぐって
271-292
-
渡邊千秋/著
-
10 イエズス会士セルトーと危機の時代の教会論
「第三の人」(一九六六年)をめぐって
293-320
-
渡辺優/著
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