感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

本のないよう

  • 本のくわしいないようです。 この本は、今 0 人がよやくしています。
  • ・この本をよやくをするときは、「よやくカートに入れる」ボタンをクリックしてください。よやくするには、図書館がはっこうしたパスワードが必要です。
    ・「よやくカートに入れる」ボタンが出ないものはインターネットからよやくできません。

ぞうしょじょうほう

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

本のかず 1 ざいこのかず 1 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか (コア新書)

書いた人の名前 古谷経衡/著
しゅっぱんしゃ コアマガジン
しゅっぱんねんげつ 2016.4
本のきごう 304/02580/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


とうろくするほんだなログインすると、マイほんだながりようできます。


本のばしょ

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 西2132280245一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 304/02580/
本のだいめい ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか (コア新書)
書いた人の名前 古谷経衡/著
しゅっぱんしゃ コアマガジン
しゅっぱんねんげつ 2016.4
ページすう 190p
おおきさ 18cm
シリーズめい コア新書
シリーズかんじ 018
ISBN 978-4-86436-872-8
ぶんるい 304
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 忠誠・従順といった犬的な性質を良しとする社会と、自由・放任・個人主義の猫的な性質を良しとする社会。ヒトラーが猫を嫌い犬を溺愛した背景や世界観に迫り、日本史における「猫性の社会」と「犬性の社会」の相克を描く。
しょし・ねんぴょう 文献:巻末
タイトルコード 1001610003520

ようし 猫がなぜカワイイのか。理由など無い。猫のかわいさは絶対だからだ。猫がカワイイことに理屈を求めてはいけない。しかし、猫を溺愛する社会には意味があることを筆者は発見した。と同時に、犬を溺愛する社会には、猫を愛する社会と対極の意味を持つことも筆者は発見する。ヒトラーは犬を溺愛したが猫を無視した。ナチスはドイツ人に犬や狼のあり方を理想として強制した。これは単なる偶然ではない。猫と犬、この二つの似て非なる生き物を巡る人々の嗜好は、そのまま社会の特徴を現すシンボルなのである。
もくじ はじめに 「ヒトラーの犬」VS「チャーチルの猫」
第1章 猫を愛するすべての自由人へ
第2章 ヒトラーとナチスと犬
第3章 大成長と合理主義、江戸の「猫性の社会」
第4章 戦時体制から戦後日本の「犬性の社会」
おわりに 「犬性」から「猫性」へ 変動する日本人


ないよう細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。