蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
空とアメリカ文学
|
著者名 |
石原剛/編著
|
出版者 |
彩流社
|
出版年月 |
2019.9 |
請求記号 |
9302/01023/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237484407 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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図書館資料 資料保存 図書館(公共)-長野県
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N938/00021/Ⅱ-3 |
書名 |
G.K.チェスタトン著作集 評伝篇 3巻 |
著者名 |
G.K.チェスタトン/[著]
|
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
1991 |
ページ数 |
347p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-393-41224-9 |
一般注記 |
編集・解題:P.ミルワード |
分類 |
938
|
個人件名 |
Blake,William
Browning,Robert
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
ウィリアム・ブレイクおよびロバート・ブラウニングの肖像あり *3.ウイリアム・ブレイク;ロバート・ブラウニング 中野記偉訳, |
タイトルコード |
1009410140516 |
要旨 |
世紀末ウィーンを代表する作曲家兼指揮者グスタフ・マーラー(1860‐1911)。音楽家等は、彼の作品とどう対峙してきたのか。本書は、世界を代表する29人が、マーラー作品との出会い、演奏の難しさ、怖さ、楽しさ、マーラー・ルネサンスの立役者バーンスタインのこと、そして音楽と人種の問題…を熱く語る。 |
目次 |
クラウディオ・アバド―マーラーは、近代への架け橋です ダニエル・バレンボイム―マーラーの指揮は、当てつけで始めたんです ヘルベルト・ブロムシュテット―マーラーは絶対に大物だった ピエール・ブーレーズ―音楽を説明するのに、伝記は役に立たない リッカルド・シャイー―マーラーの一番は、我が青春の感動です クリストフ・フォン・ドホナーニ―マーラーは心で作曲しました グスターボ・ドゥダメル―わぁ、マーラーだ! クリストフ・エッシェンバッハ―マーラーは間違いなく、古今最高の交響曲作家です ダニエーレ・ガッティ―マーラーは簡潔に、つつましく演奏しなくては ヴァレリー・ゲルギエフ―七番のおかげで、眠れなくなりました〔ほか〕 |
内容細目表:
-
1 序章
7-26
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石原剛/著
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2 空飛ぶ時代の墜落の夢想
ポーの気球譚「ハンス・プファールの無類の冒険」
27-47
-
西山けい子/著
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3 メルヴィルの海・メルヴィルの空
十九世紀アメリカの空間認知と二十一世紀の地球
49-78
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下河辺美知子/著
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4 気球乗りの視線、反転するパノラマ
マーク・トウェインの『トム・ソーヤの外国旅行』を読む
79-105
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細野香里/著
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5 マーク・トウェインの空への憧れ
気球物語から宇宙のファンタジーへ
107-129
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有馬容子/著
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6 宙空都市マンハッタン
ガーンズバック、テスラ、イニャリトゥ
131-155
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巽孝之/著
-
7 空と大地から、砂漠と宇宙へ
サン=テグジュペリ作品における飛行のテーマ
157-182
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藤田義孝/著
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8 空を飛ぶということ
アン・モロウ・リンドバーグの東アジア飛行
183-211
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石原剛/著
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9 空のフォークナー文学
『標識塔<パイロン>』をめぐるプリントカルチャーについて
213-240
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山根亮一/著
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10 レイモンド・カーヴァーの空
あるいは、空を舞う文学
241-263
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橋本安央/著
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11 ロードから共感、資本から監視へ
二十一世紀小説における「空」
265-292
-
藤井光/著
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