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書誌情報サマリ

書名

開港期朝鮮の戦略的外交 1882-1884

著者名 酒井裕美/著
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2016.3
請求記号 3192/00441/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210855995一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3192/00441/
書名 開港期朝鮮の戦略的外交 1882-1884
著者名 酒井裕美/著
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2016.3
ページ数 335p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-87259-531-4
分類 31921
一般件名 朝鮮-対外関係-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 清国、日本、米・英を相手に開港期の朝鮮はどう立ち回ったか。新設の統理交渉通商事務衙門に往来した外交文書の分析から、従来の「頑迷固陋」イメージとは全く異なる朝鮮外交の実態を描き出す。
書誌・年譜・年表 関係年表:p276〜277 文献:p320〜328
タイトルコード 1001510117757

要旨 朝鮮外交の現実的かつ、したたかな展開。清国、日本、米、英を相手に開港期の朝鮮はどう立ち回ったか。新設の統理交渉通商事務衙門に往来した外交文書の分析から、従来の「頑迷固陋」イメージとは全く異なる朝鮮外交の実態を描き出す力作。
目次 第1部 開港期朝鮮の外交主体・統理交渉通商事務衙門(統理交渉通商事務衙門成立前史
統理交渉通商事務衙門の構成員
統理交渉通商事務衙門の活動実態―地方官庁との関係から)
第2部 朝清宗属関係をめぐる朝鮮外交の展開(朝清商民水陸貿易章程と関連諸章程の成立
朝清陸路貿易の改編と中江貿易章程
対清懸案事項の処理過程にみる諸章程の運用実態)
第3部 条約をめぐる朝鮮外交の展開(関税「自主」をめぐる朝鮮外交の展開―「日朝通商章程」を中心に
最恵国待遇条項をめぐる朝鮮外交の展開―朝米修好通商条約を中心に
最恵国待遇の運用をめぐる朝鮮外交の展開―朝英修好通商条約均霑問題)
著者情報 酒井 裕美
 1976年、神奈川県横浜市生まれ。1999年、上智大学文学部史学科卒業。2001年、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。2003年、ソウル大学校大学院人文大学国史学科留学。2009年、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)学位取得。2005年、全南大学校国際学部日本学科客員教授、2007年、東義大学校人文大学日語日文学科講義専担教授、2009年、一橋大学大学院社会学研究科特任研究員(ジュニアフェロー)を経て、2010年より、大阪大学言語文化研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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