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書誌情報サマリ

書名

カラムカリ・アーティスト インド手描き染色布をめぐる語り

著者名 松村恵里/著
出版者 木犀社
出版年月 2016.2
請求記号 7538/00151/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236859377一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7538/00151/
書名 カラムカリ・アーティスト インド手描き染色布をめぐる語り
著者名 松村恵里/著
出版者 木犀社
出版年月 2016.2
ページ数 323p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-89618-063-3
分類 7538
一般件名 染色   工芸-インド   工芸家
書誌種別 一般和書
内容紹介 インドを代表する伝統的手工業カラムカリ。そのつくり手たちが自らを「アーティスト」と名乗ることに注目し、現地で技術を習得しながら聞き取りを重ね、つくる身体に生成された意識を追い、つくり手としての座標を解き明かす。
書誌・年譜・年表 文献:p307〜317
タイトルコード 1001510110309

要旨 インドの伝統工芸、カラムカリのつくり手たちは、なぜ自らを「アーティスト」と名のるのか―19世紀頃から寺院に掛けられる布として伝わり、20世紀半ば、政府の手工芸振興策によって、からくも消滅を免れたカラムカリ。技術を継承する製作者たちは、カーストや帰属が混在し、女性が参入し、技術的差異が広がって、多様化が進む。師のもとで修業に励むかたわら著者は、彼らの語りに耳を傾け、つくる身体に生成された意識を追い、つくり手としての座標を解き明かす。
目次 1 手工芸開発について(一九五〇年代の手工芸振興の役割
カラムカリ・トレーニングセンター閉鎖と以後の変遷)
2 カラムカリ技術(「伝統的」技術習得過程
技術習得における変化
つくる側にとっての「伝統性」)
3 製作者の多様化とその分類(技術習得状況と製作者の多様性の関係
女性製作者の多様化)
4 つくり手としての自己認識の生成(手工芸への西洋美術概念の波及と「インドらしさ」の見直し
カラムカリ製作者の自己表象の選択
製作者意識の鍵概念―「創造力・想像力」「宗教性」
自己認識の生成過程)


内容細目表:

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