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書誌情報サマリ

書名

満洲電信電話株式会社 そのメディア史的研究

著者名 白戸健一郎/著
出版者 創元社
出版年月 2016.2
請求記号 694/00475/


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1 鶴舞0236851929一般和書2階開架パソコン在庫 
2 守山3132535174一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 694/00475/
書名 満洲電信電話株式会社 そのメディア史的研究
著者名 白戸健一郎/著
出版者 創元社
出版年月 2016.2
ページ数 252p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-422-30067-2
分類 694067
一般件名 満洲電信電話
書誌種別 一般和書
内容紹介 多民族によって構成され、他国の電波が入り乱れる満洲国において、電信・電話・ラジオ放送ネットワークを構築し、一元管理した満洲電電。その事業を通して、1930年代日本が目指した「東亜電気通信網」の理想と現実に迫る。
タイトルコード 1001510107905

要旨 多民族によって構成され、国境を越えて他国の電波が入り乱れる「満洲国」において、電信・電話・ラジオ放送ネットワークを構築し、一元管理した満州電電。その先駆的事業を通して、一九三〇年代日本が目指した「東亜電気通信網」の理想と現実に迫る。インターネットを基軸に通信と放送の融合が進む近未来をも射程に収める、電気の時代の画期的メディア史研究。
目次 第1章 満洲電信電話株式会社の設立と構想(満洲電電設立前史
満洲電電の設立前後
満州電電の電気通信政策の方針)
第2章 満洲国における電気通信網の形成過程(電信網の拡大統合過程
電話網の構築過程
満系住民への電気通信メディアの普及
電気通信メディアの利用実態)
第3章 「帝国ラジオ」システム(満洲国放送指導方針の展開
思想戦の中の満洲ラジオ
標準音選定と言語の言霊性)
第4章 東アジア電気通信体制の形成と瓦解(日満通信統合の展開
東亜電気通信協議会と東亜放送協議会
終戦前後・留用と帰還)
著者情報 白戸 健一郎
 1981年北海道生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了(教育学博士)。日本学術振興会特別研究員を経て、筑波大学人文社会系助教。メディア史、歴史社会学専攻。「満洲電信電話株式会社の多言語放送政策」『マス・コミュニケーション研究』(82号、2013年1月)で日本マス・コミュニケーション学会優秀論文賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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