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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011639313 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
SN723/00060/1 |
書名 |
セザンヌの構図 |
著者名 |
アール・ローラン/[著]
内田園生/訳
|
出版者 |
美術出版社
|
出版年月 |
1953 |
ページ数 |
207p |
大きさ |
25cm |
一般注記 |
別冊付録:図録(1冊) |
原書名 |
C〓zanne's composition 原著第2版の翻訳 |
分類 |
72335
|
個人件名 |
Cézanne,Paul
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001110086592 |
要旨 |
本書は、「帝国日本」「ポスト帝国」時代に、日本を含むアジア各地で行われたフィールドワークや学術調査を、科学史・学問史の観点から検討しようとするものである。朝鮮半島、満洲、京都、対馬、パラオ、北海道、沖縄、岡山…。「帝国日本」「ポスト帝国」時代の研究者たちは、日本/アジアのフィールドで何を経験したのか。本書は、自然・人文・社会の区別をこえた、多様な学問領域におけるフィールドワークを取り上げ、「帝国」との関わりを検証する日本初の試みにほかならない。 |
目次 |
序論 「帝国日本」「ポスト帝国」時代のフィールドワークを問い直す 第1章 民俗学者・水野清一―あるいは、「新しい歴史学」としての民俗学と考古学 第2章 植民地考古学・歴史学・博物館―朝鮮半島と古代史研究 第3章 フィールドワークと実験室科学の接合―京城における薬理学研究 第4章 珊瑚礁・旅・島民―パラオ熱帯生物研究所研究員の「南洋」経験 第5章 「アイヌ民族綜合調査」とは何だったのか―泉靖一の「挫折」と戦後日本の文化人類学 第6章 アメリカ人地理学者による冷戦期東アジアのフィールド調査―F.ピッツの結ぶ瀬戸内海、沖縄、韓国 |
著者情報 |
坂野 徹 1961年生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。現在、日本大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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