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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0111296828 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
N318/00106/ |
| 書名 |
自治用語辞典 |
| 著者名 |
自治大学校/編
|
| 出版者 |
帝国地方行政学会
|
| 出版年月 |
1967 |
| ページ数 |
814p |
| 大きさ |
21cm |
| 分類 |
318
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| タイトルコード |
1009210009431 |
| 要旨 |
通信特許権とは何だったのか。近代的グローバル通信網に編入される過程において中国は果たして一貫して受動的だったのか。20世紀前半の中国における日米欧各国や諸企業の利権外交の交渉過程を描き、中国の国際通信特許権をめぐる多国間の協調・対立関係の変容を解明する。 |
| 目次 |
序章 近代中国とグローバル通信網の関係を理解する視座 第1章 1870‐1900年代の中国における国際通信概況 第2章 清末における露清・日清電信協約の成立について―日露戦争後の対外交渉を中心に 第3章 北京政府期の電信事業「日中提携論」―交通部電政顧問中山龍次の視点から 第4章 通信技術の変容―有線電信から無線電信への転換 第5章 南京国民政府の国際無線通信交渉(1927‐1937年)―米中、日中無線協定を中心に 第6章 海底線通信協定の改定をめぐる攻防―対大北電信会社の交渉を中心に 終章 中国から見た通信権自立とは何か |
| 著者情報 |
薛 軼群 1980年、中国江蘇省生まれ。人間文化研究機構地域研究推進センター研究員。東京大学社会科学研究所現代中国研究拠点特任助教。2003年南京大学外国語学部日本語科卒。2007年慶応義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻修士課程修了。2011年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得退学。2014年博士号(学術)取得。東北大学大学院法学研究科COEフェロー・助教を経て、2015年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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