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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

私は一本の木

著者名 宮崎かづゑ/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2016.2
請求記号 916/03458/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236833828一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 916/03458/
書名 私は一本の木
著者名 宮崎かづゑ/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2016.2
ページ数 229p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-07966-8
分類 916
一般件名 ハンセン病-闘病記
書誌種別 一般和書
内容紹介 瀬戸内の小島から心はいつも広い世界を羽ばたいている。ハンセン病療養所長島愛生園で78年を生き、米寿を迎えた著者が刻む、きらめく人生の足跡。「長い道」に続く第2作品集。
タイトルコード 1001510105509

要旨 瀬戸内の小島から心はいつも広い世界を羽ばたいている。ハンセン病療養所長島愛生園で78年を生き、米寿を迎えた人が刻む、きらめく人生の足跡。第二作品集。54編収録。
目次 私のふるさと(おとっちゃん、戻った
燕の巣 ほか)
愛生園の子供(霜と霰の歳月
足を失うとき)
夫と共に(カブトガニ
草餅 ほか)
懐かしい人たち(あの牛乳が飲みたい
鐘撞き堂 ほか)
こころの風景(夫
足音 ほか)
著者情報 宮崎 かづゑ
 1928(昭和3)年岡山生まれ。1938(昭和13)年12月末、10歳で国立療養所長島愛生園(現・岡山県瀬戸内市)入園。入園直後、注射針から雑菌が入り、左足の大手術をする。12〜13歳頃、少年舎(子供の寮)がある「望ヶ丘」へ移る。愛生学園(園内の小学校)の尋常科3年生に編入学するが、治療や戦争のため学校に通えたのは正味2年であった。戦後、19歳のときに右足を切断。23歳で療友の宮崎孝行氏と結婚。園内の購買部経理担当者等として働いていた夫を主婦として支える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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