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書誌情報サマリ

書名

民事手続原則の限界

著者名 長谷部由起子/著
出版者 有斐閣
出版年月 2016.2
請求記号 3272/00169/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210858841一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3272/00169/
書名 民事手続原則の限界
並列書名 The Bounds of Principles in Civil Justice
著者名 長谷部由起子/著
出版者 有斐閣
出版年月 2016.2
ページ数 9,345p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-641-13730-1
分類 3272
一般件名 民事訴訟法
書誌種別 一般和書
内容紹介 公正な裁判の実現を犠牲にしてでも秘匿すべき情報の範囲はどこまでか。仮の救済において実現されるべき権利が、本案訴訟におけるそれと同一ではない場合はないか。様々な現代的なテーマを通して民事手続のあり方を探究する。
タイトルコード 1001510103492

目次 1 情報開示と秘密保護(秘密保護手続と民事訴訟の基本原則―第一小決平成21年1月15日を素材として
内部文書の提出義務―稟議書に対する文書提出命令を否定した最高裁決定の残したもの
文書提出義務と証拠調べの関連性―金融機関が所持する文書を素材として
公務文書の提出義務―文書の不開示を正当化する理由
公務秘密文書の要件―災害調査復命書の保護法益
秘密保護と文書提出義務
証言拒絶権と文書提出義務の除外事由―媒体の違いが正当化するもの)
2 暫定的実体権を実現する手続(仮の救済による権利の実現―暫定的実体権序説
保全訴訟と本案訴訟―両者の機能分担を中心として
提訴に必要な情報を得るための仮処分―暫定的実体権再論)
3 集合的権利の実現と「裁判を受けない自由」(集合訴訟制度の課題―立法に向けての覚書)
著者情報 長谷部 由起子
 1957年千葉県生まれ。1980年東京大学法学部卒業。東京大学法学部助手、成蹊大学法学部専任講師、同助教授、同教授、学習院大学法学部教授を経て、学習院大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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