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書誌情報サマリ

書名

パルレシア 震災以後、詩とは何か

著者名 河津聖恵/著
出版者 思潮社
出版年月 2015.12
請求記号 902/00440/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237046040一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 902/00440/
書名 パルレシア 震災以後、詩とは何か
並列書名 parrhesia
著者名 河津聖恵/著
出版者 思潮社
出版年月 2015.12
ページ数 202p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7837-3800-8
分類 9021
一般件名
書誌種別 一般和書
内容紹介 震災後の辺見庸の言葉を導きに、東アジアの詩や、シモーヌ・ヴェイユ、モーリス・ブランショ、吉本隆明の思想、中上健次の詩作などを通して、真実の詩の光を見出していく。現在に問いかける渾身の詩論集。
タイトルコード 1001510094053

要旨 「震災以後の詩とは、「パルレシア」の意志としての詩であると私は思う。それは震災と原発事故によって、人間としての権利を剥奪されたことを嘆き訴える声々と、遥かに共鳴しあわずにはいられない」(第一章)。震災後の辺見庸の言葉を導きに、東アジアの詩や、シモーヌ・ヴェイユ、モーリス・ブランショ、吉本隆明の思想、中上健次の詩作などを通して、真実の詩の光を見出していく。現在に問いかける渾身の詩論集。
目次 第1章 パルレシア―震災以後、詩とは何か
第2章 ここは巨大な孤独だ、事物の果てしないコミューンだ―小詩集
第3章 鈍銀色の沈黙に沈んでいる―追悼文集
第4章 アンガジェせよ、と誘う他者たちのほうへ
第5章 エクリチュールの共産主義のために
終章 詩は未来の闇に抗えるか
著者情報 河津 聖恵
 1961年東京生まれ。84年、京都大学文学部独文科卒業。85年第二十三回現代詩手帖賞受賞。詩集に『夏の終わり』(第九回歴程新鋭賞)『アリア、この夜の裸体のために』(第五十三回H氏賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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