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書誌情報サマリ

書名

国葬の成立 明治国家と「功臣」の死

著者名 宮間純一/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2015.11
請求記号 3175/00011/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236805321一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3175/00011/
書名 国葬の成立 明治国家と「功臣」の死
著者名 宮間純一/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2015.11
ページ数 6,277,11p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-585-22130-2
分類 3175
一般件名 国葬
書誌種別 一般和書
内容紹介 権力は「功臣」の死にどのような意味を付与し、いかに装飾・創造していったのか。個人の死が「公」の儀式へと変わっていく様相を体系的に検証し、近代国家形成の装置として導入された「国葬」の歴史的展開を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p271〜273
タイトルコード 1001510078054

要旨 発足当初から国家要人の死に積極的に関与していった明治新政府。権力は「功臣」の死にどのような意味を付与し、いかに装飾・創造していったのか―個人の死が「公」の儀式へと変わっていく様相を体系的に検証し、近代国家形成の装置として導入された「国葬」の歴史的展開を明らかにする。「死」が国家儀式となるとき―
目次 第1章 明治初期における政府要人の死と「恩賜」
第2章 暗殺と葬儀―広沢真臣を中心に
第3章 大久保利通の准国葬
第4章 明治初期における皇族の葬儀―静寛院宮の葬儀を中心に
第5章 最初の国葬―岩倉具視の葬儀
第6章 国葬の完成―三條実美の葬儀
第7章 神道碑の下賜
第8章 公葬の拡大―大名華族の葬儀
終章 まとめと展望
著者情報 宮間 純一
 1982年千葉県生まれ。2012年中央大学大学院博士後期課程修了。博士(史学)。千葉県文書館嘱託職員を経て、現在、宮内庁書陵部研究員および中央大学兼任講師、立正大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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