蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210858874 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3317/00125/ |
書名 |
通貨・銀行信用・経済循環 |
著者名 |
ヘスース・ウエルタ・デ・ソト/著
蔵研也/訳
|
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
2015.11 |
ページ数 |
21,498,203p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-393-61113-5 |
原書名 |
原タイトル:Dinero,crédito bancario y ciclos económicos |
分類 |
33172
|
一般件名 |
経済学-ウィーン学派
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
自由社会にとって、どのような金融制度が適切なのか。法学、経済理論、通貨・資本・経済循環理論にもとづく学際的研究。ミーゼス、ハイエク、ロスバードの経済思想を継承するオーストリア学派理論の集大成。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p167〜203 |
タイトルコード |
1001510075625 |
要旨 |
法学、経済理論、通貨・資本・経済循環理論にもとづき、普く経済思想史の射程において展開するダイナミックな学際的研究。ミーゼス、ハイエク、ロスバードの経済思想を継承するオーストリア学派理論の集大成。 |
目次 |
第1章 不定期預金契約の法的な性質 第2章 不定期預金契約を規律する法原理に対する違反の歴史 第3章 部分的な準備金制度を法的に正当化しようとする試み 第4章 信用拡大の過程 第5章 銀行の信用拡大と経済システムへの影響 第6章 経済循環理論についての追加的な考察 第7章 マネタリズムとケインズ理論への批判 第8章 中央銀行制度と自由銀行制度 第9章 銀行制度改革の提案―一〇〇パーセント準備金を要求する理論 |
著者情報 |
ウエルタ・デ・ソト,ヘスース 1956年マドリッド生まれ。1978年経済学士(コンプルテンセ大学(スペイン))。1984年法学士(コンプルテンセ大学(スペイン))。1985年MBA(保険数理学)(スタンフォード大学(アメリカ))。1992年経済学博士(コンプルテンセ大学(スペイン))。1979‐2007年コンプルテンセ大学経済学部教授。2000‐2004年モン・ペルラン・ソサイエティ副会長兼執行委員長。2007年‐現在、レイ・フアン・カルロス王大学応用経済学部教授、ミーゼス・インスティテュート上級研究員、Quarterly Journal of Austrian Economics、New Perspectives on Political Economy編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 蔵 研也 1966年富山県氷見市生まれ。1988年東京大学法学部卒業。1991年サンフランシスコ大学経済学MA(修士号)取得。1995年カリフォルニア大学サンディエゴ校経済学Ph.D.(博士号)取得。1995‐97年名古屋商科大学経済学部専任講師。1997年‐現在、岐阜聖徳学園大学経済情報学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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