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書誌情報サマリ
書名 |
財務省と政治 「最強官庁」の虚像と実像 (中公新書)
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著者名 |
清水真人/著
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出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2015.9 |
請求記号 |
3121/00913/ |
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別置 |
帯出 |
状態 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3121/00913/ |
書名 |
財務省と政治 「最強官庁」の虚像と実像 (中公新書) |
著者名 |
清水真人/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2015.9 |
ページ数 |
7,300p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
中公新書 |
シリーズ巻次 |
2338 |
ISBN |
978-4-12-102338-4 |
分類 |
3121
|
一般件名 |
日本-政治・行政-歴史
財務省
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「最強官庁」と称される財務省(旧大蔵省)。20年以上の取材をもとに、55年体制の爛熟期から安倍政権まで、大蔵・財務省と政治の綱引きを追い、平成の統治構造改革の潮流にも位置付けて「最強官庁」の実像を描き出す。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p298〜300 |
タイトルコード |
1001510055046 |
要旨 |
国家の財政を担い、「官庁の中の官庁」「最強官庁」と称される財務省(旧大蔵省)。55年体制下では自民党と蜜月関係を築いた。だが90年代以降、政治改革などの統治構造改革が、首相の指導力強化と大蔵省「解体」を推進。2001年には財務省へ衣替えした。小泉政権、民主党政権、第二次安倍政権と政治が変動するなか、経済停滞と少子高齢化により財政赤字の拡大は続く。20年以上の取材をもとに「最強官庁」の実態を追う。 |
目次 |
序章 五五年体制―自民・大蔵の「共犯システム」 第1章 「無謬」神話の終わり 第2章 金融危機と大蔵省「解体」 第3章 新生・財務省と小泉政治 第4章 政権交代とねじれの激流 第5章 アベノミクスとの格闘 終章 最強官庁のいまとこれから |
著者情報 |
清水 真人 1964(昭和39)年、京都府生まれ。東京大学法学部卒業後、日本経済新聞社に入社。政治部(首相官邸、自民党、公明党、外務省などを担当)、経済部(大蔵省などを担当)、ジュネーブ支局長を経て、2004年より経済解説部編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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