蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236737920 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7623/00544/ |
書名 |
カール・ニールセン自伝フューン島の少年時代 デンマークの国民的作曲家 |
著者名 |
カール・ニールセン/著
長島要一/訳
|
出版者 |
彩流社
|
出版年月 |
2015.9 |
ページ数 |
231,23p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7791-2171-5 |
原書名 |
原タイトル:Min Fynske barndom |
分類 |
7623895
|
個人件名 |
Nielsen,Carl
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
グリーグ、シベリウスと並び、北欧を代表するデンマークの作曲家カール・ニールセンが晩年に発表した自伝文学の傑作。詳細な訳者解説と主要作品一覧・年譜・地図等を付し、ニールセンの生涯と音楽世界を紹介する。 |
書誌・年譜・年表 |
カール・ニールセン年譜:巻末p1〜5 文献:巻末p23 |
タイトルコード |
1001510050873 |
要旨 |
同郷のアンデルセンと同様、貧しい家に生まれたニールセンは、宴会のヴァイオリン弾きから、デンマークが誇る国民的作曲家になり、素朴で心に響く歌曲から交響曲、オペラまで数多くの作品を残した。『フューン島の少年時代』は、幼少期の成長の過程が、のちの人格形成にとっていかに重要であるかを、心温まる筆致で見事に描き、デンマーク文学史に残る自伝文学の傑作とされる。詳細な「訳者解説」、年譜・主要作品一覧・曲紹介・家系図・地図等を付し、ニールセンの生涯と音楽世界を紹介する。 |
目次 |
はじめに 誕生から幼年期 少年時代 瓦工場とサムソン 小学校時代 学校と農場 兄たち 初舞台 姉たち 宴会の音楽師たち 木靴 牧師 迷信 新しい家 両親 私の会ったさまざまな人びと 商店の見習い ラッパ兵 兵長のピアノ 年上の女 野営演習 音楽的発展 十六歳の読書 軍楽隊の人びと 父の話 音楽への道 オーデンセからコペンハーゲンへ |
著者情報 |
ニールセン,カール 1865年にデンマークのオーデンセ市近郊で生まれる。北欧を代表する作曲家で、交響曲全6作品、弦楽四重奏曲、ヴァイオリン協奏曲、フルート協奏曲、クラリネット協奏曲、オペラ“仮面舞踏会”などで世界的名声を受けているほか、デンマーク、特に生地フューン島の情緒を伝える数多くの歌曲を作曲し、国民的作曲家として不動の地位を保っている。1931年、“仮面舞踏会”再演中にコペンハーゲンで死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長島 要一 1946年東京に生まれる。コペンハーゲン大学DNP特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ