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書誌情報サマリ

書名

金持ちは崖っぷちに住む (祥伝社新書)

著者名 小林一郎/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2015.9
請求記号 5218/00473/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332296072一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5218/00473/
書名 金持ちは崖っぷちに住む (祥伝社新書)
著者名 小林一郎/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2015.9
ページ数 239p
大きさ 18cm
シリーズ名 祥伝社新書
シリーズ巻次 436
ISBN 978-4-396-11436-7
分類 52185
一般件名 住宅建築   宅地   富豪
書誌種別 一般和書
内容紹介 明治後期、特別な金持ちのあいだで、郊外の崖っぷちに別宅を建てるのがブームになった。文豪や、政財界で名をなした者たちが暮らした崖っぷち住宅を紹介し、金持ちはなぜ崖っぷちを望むのか、高さと威厳の関連とは何かを解説。
書誌・年譜・年表 崖っぷち年表:p234〜235 文献:p236〜239
タイトルコード 1001510048226

要旨 幕府の瓦解で百数十万人いた江戸の人口は、明治初年には五〇万人台まで激減した。それが明治も二〇年代となると、都市への人口集中で東京の人口は百万人台に戻る。庶民は低地に群がった。裕福な者は高台、特別な金持ちは崖っぷちに住んだ。崖っぷちに別邸を建てるのがブームとなり、それがエリートの証であったのだ。べらぼうな金持ちは、なぜ崖っぷちを望むのか?高さと威厳の相関関係は?長崎、神戸、芦屋、熱海…と広がっていった理由は何か?都市と建築の関係に着目し、現地調査を重ねてきた著者が提起する、スリリングな都市文化論!
目次 1 文豪が過ごした崖上と、崖下の暮らし(華族が住む崖の上で暮らした坪内逍遙と、その崖下で暮らした樋口一葉
崖の上の森鴎外・観潮楼からの眺め
崖上の永井荷風“偏奇館” ほか)
2 崖っぷちの心理と威厳(人は、人の上に人をつくり、人の下に人をつくる
視界から消える崖っぷち住宅―仰角55度
韜晦の修辞 ほか)
3 崖っぷちの住宅(旧グラバー住宅/長崎
風見鶏の館と北野異人館/神戸・北野
旧山邑太左衛門別邸(現・ヨドコウ迎賓館)/芦屋 ほか)
著者情報 小林 一郎
 1952年、東京・柴又生まれ。淑徳大学池袋サテライトキャンパス・エクステンションセンター、朝日カルチャーセンター千葉講師。TV、ラジオでも近代建築の魅力を紹介、「まち歩き」の視点からの建築観察が高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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