蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
中之島製紙の沿革
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著者名 |
中野敏雄/編著
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出版者 |
中野敏雄
|
出版年月 |
1928 |
請求記号 |
#N903/00057/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011367147 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
#N903/00057/ |
書名 |
中之島製紙の沿革 |
著者名 |
中野敏雄/編著
|
出版者 |
中野敏雄
|
出版年月 |
1928 |
ページ数 |
135p 図版17枚 |
大きさ |
23cm |
分類 |
585067
|
一般件名 |
中之島製紙
|
書誌種別 |
旧版和書 |
タイトルコード |
1001010128442 |
要旨 |
幕府の瓦解で百数十万人いた江戸の人口は、明治初年には五〇万人台まで激減した。それが明治も二〇年代となると、都市への人口集中で東京の人口は百万人台に戻る。庶民は低地に群がった。裕福な者は高台、特別な金持ちは崖っぷちに住んだ。崖っぷちに別邸を建てるのがブームとなり、それがエリートの証であったのだ。べらぼうな金持ちは、なぜ崖っぷちを望むのか?高さと威厳の相関関係は?長崎、神戸、芦屋、熱海…と広がっていった理由は何か?都市と建築の関係に着目し、現地調査を重ねてきた著者が提起する、スリリングな都市文化論! |
目次 |
1 文豪が過ごした崖上と、崖下の暮らし(華族が住む崖の上で暮らした坪内逍遙と、その崖下で暮らした樋口一葉 崖の上の森鴎外・観潮楼からの眺め 崖上の永井荷風“偏奇館” ほか) 2 崖っぷちの心理と威厳(人は、人の上に人をつくり、人の下に人をつくる 視界から消える崖っぷち住宅―仰角55度 韜晦の修辞 ほか) 3 崖っぷちの住宅(旧グラバー住宅/長崎 風見鶏の館と北野異人館/神戸・北野 旧山邑太左衛門別邸(現・ヨドコウ迎賓館)/芦屋 ほか) |
著者情報 |
小林 一郎 1952年、東京・柴又生まれ。淑徳大学池袋サテライトキャンパス・エクステンションセンター、朝日カルチャーセンター千葉講師。TV、ラジオでも近代建築の魅力を紹介、「まち歩き」の視点からの建築観察が高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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