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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236715561 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
// |
書名 |
軍記物語選 3版 |
著者名 |
榊原邦彦/編
伊藤一重/編
池村奈代美/編
|
出版者 |
笠間書院
|
出版年月 |
2010.9 |
ページ数 |
7,152p |
ISBN |
4-305-00109-8 |
分類 |
91343
|
書誌種別 |
電子図書 |
内容紹介 |
蓬左文庫駿河御譲本「保元物語」「平治物語」「平家物語」、および大英図書館蔵「天草版平家物語」を底本として抄出した軍記物語選。読み易さを考え、歴史的仮名遣に統一し、句読点、会話の鉤括弧などを適宜施す。 |
タイトルコード |
1002110021435 |
目次 |
第1章 中国学から朝鮮学へ―「ことば」の体現者としての芳洲(芳洲の語学修業とその背景 芳洲の言語(習得)観 『全一道人』(一七二九)にみるハングル習得のための芳洲の実践 芳洲の先見性と臨界年齢仮説 対馬藩通詞に対する芳洲の現実認識と実情 芳洲の提言と教育実践) 第2章 「誠信堂記」(一七三〇)が語るもの―「こころ」の体現者としての芳洲(芳洲による「誠信堂記」(一七三〇) 誠信堂と草梁庁舎 錦谷の草梁赴任と芳洲の倭館渡海 第八次正徳辛卯信使(一七一一)をめぐる紛糾 芳洲の公作米年限裁判使行 「誠信堂記」執筆の時期をめぐって) 第3章 伏流水としての禅―芳洲、三九歳の書(大阪歴史博物館所蔵)をめぐって(大阪歴史博物館所蔵の芳洲の書 書の典拠 芳洲の書の真実 句の意義と禅のこころ 向上底(把住、平等)と向下底(放行、差別) 芳洲の思想性) |
著者情報 |
信原 修 1936年岡山県生まれ。同志社大学大学院、英国エディンバラ大学大学院ディプロマ・コース一般言語学修了。京都府立鴨沂高校定時制教諭、同志社女子大学教授を経て同志社女子大学名誉教授。専攻は言語学(意味論・語用論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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