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書誌情報サマリ

書名

クロニクル日本の原子力時代 1945〜2015年  (岩波現代全書)

著者名 常石敬一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2015.7
請求記号 539/00204/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236722864一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 539/00204/
書名 クロニクル日本の原子力時代 1945〜2015年  (岩波現代全書)
著者名 常石敬一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2015.7
ページ数 11,192,17p
大きさ 19cm
シリーズ名 岩波現代全書
シリーズ巻次 070
ISBN 978-4-00-029170-5
分類 539091
一般件名 原子力政策-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦後日本の原子力政策を見直し、それが依拠してきた「安心・安全」と「平和利用」という2つの虚構がどのようにして維持されてきたのかを、政治や学界の動き、国内外の事件・事故などに焦点を合わせ1年ごとのトピックで綴る。
タイトルコード 1001510038183

要旨 原子爆弾による被ばくから七〇年を経過した今日、私たちは広島・長崎やビキニでの被ばくと福島の原発事故とをつないで考え、改めて「脱原子力」に向けて歩み出さねばならない。そのためには、これまで日本がとってきた原子力政策が問い直される必要がある。本書は、戦後日本の原子力政策を見直し、それが依拠してきた「安心・安全」と「平和利用」という二つの虚構がどのようにして維持されてきたのかを、政治や学界の動き、国内外の事件・事故などに焦点を合わせ一年ごとのトピックで綴る。
目次 序 ヒロシマ・ナガサキ以前―一九四二年新世界誕生
1 原爆から水爆へ―核秘密の拡散四五‐五二
2 「平和のための原子力」―核マジックのはじまり五三‐七二
3 原発推進の一五年間―ひずみの蓄積七三‐八六
4 日本の核利用推進と欧州のみどりの風八七‐〇〇
5 事故続発と原発ルネッサンス〇一‐一〇
6 東京電力福島第一原発事故の衝撃―日本の覚醒一一‐一五
著者情報 常石 敬一
 1943年生。1966年東京都立大学理学部物理学科卒業。長崎大学教養部講師・助教授・教授を経て、神奈川大学経営学部教授。現在は同大名誉教授。科学史・科学思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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