蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
子育ての忘れもの 脳科学が教えてくれるしつけと才能開発
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著者名 |
千葉康則
中岡嘉子/著
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出版者 |
PHP研究所
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出版年月 |
1994 |
請求記号 |
N3799/01419/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2130035286 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N3799/01419/ |
書名 |
子育ての忘れもの 脳科学が教えてくれるしつけと才能開発 |
著者名 |
千葉康則
中岡嘉子/著
|
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
1994 |
ページ数 |
187p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-569-54403-7 |
分類 |
3799
|
一般件名 |
家庭教育
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009410222812 |
要旨 |
広大な海をわたる波には、2つの種類がある。「海底を感じる波」と、「海底を感じない波」だ。時速700kmもの猛スピードで進む津波は、つねに海底を感じている。南極近海で生まれ、アメリカ西海岸へと到達する「うねり」は、海底を感じることなく1万kmもの長旅をこなす。波が海底を感じるとはどういうことか?波のふるまいを左右する「波長」と「水深」のフクザツな関係とは?身近なふしぎ現象を、数式なしでわかりやすく解き明かす。 |
目次 |
第1章 波、それは風の便り―波の誕生(はじまりはさざ波から 「波浪」と「津波」 どう生まれ、どう育つか 「波の科学」の基本的な考え方) 第2章 波とはなにか―複雑な現象をシンプルに理解する(「波」の基本を押さえる 「水面の波」はなぜ伝わるか 複雑な海の波をどう攻略するか) 第3章 風が起こす波―風波のふしぎな世界(「水の動き」を分解する 波と水深の「深い関係」―そこに「底」はあるか? 速い波、遅い波―そして波は止まれない 「波の群れ」には謎がいっぱい 波の最期―砕けて終えるその生涯 静かな海にも大きな波が!) 第4章 波津の物理学―「海底を感じる」長波のふしぎ(三陸を襲った巨大津波の謎 津波を科学する考え方 「海底を強く感じる波」ならではの現象 津波はなぜ「水の壁」へと変貌するのか 「海底を感じる波」の奇妙なふるまい) |
著者情報 |
保坂 直紀 1959年、東京都生まれ。東京大学海洋アライアンス上席主幹研究員。サイエンスライター。東京大学理学部地球物理学科卒業。同大大学院で海洋物理学を専攻。博士課程を中退し、1985年に読売新聞社入社。科学報道の研究により、2010年に東京工業大学で博士(学術)を取得。2013年に読売新聞社を早期退職して現職。気象予報士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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