蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238338347 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
204/00297/2 |
| 書名 |
WEIRD「現代人」の奇妙な心理 下 経済的繁栄、民主制、個人主義の起源 |
| 著者名 |
ジョセフ・ヘンリック/著
今西康子/訳
|
| 出版者 |
白揚社
|
| 出版年月 |
2023.12 |
| ページ数 |
445p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
978-4-8269-0255-7 |
| 原書名 |
原タイトル:The WEIRDest people in the world |
| 分類 |
204
|
| 一般件名 |
歴史
キリスト教
民主主義
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
西洋化した現代人の奇妙な心理はいかに生まれたのか? 現代世界のあり方を方向づけたWEIRDな心理を軸に、市場経済や民主主義、科学の発達を読み解き、先進国発展の要因を探る。下は、現代世界の誕生などを収録。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:p374〜432 |
| タイトルコード |
1002310069264 |
| 要旨 |
広大な海をわたる波には、2つの種類がある。「海底を感じる波」と、「海底を感じない波」だ。時速700kmもの猛スピードで進む津波は、つねに海底を感じている。南極近海で生まれ、アメリカ西海岸へと到達する「うねり」は、海底を感じることなく1万kmもの長旅をこなす。波が海底を感じるとはどういうことか?波のふるまいを左右する「波長」と「水深」のフクザツな関係とは?身近なふしぎ現象を、数式なしでわかりやすく解き明かす。 |
| 目次 |
第1章 波、それは風の便り―波の誕生(はじまりはさざ波から 「波浪」と「津波」 どう生まれ、どう育つか 「波の科学」の基本的な考え方) 第2章 波とはなにか―複雑な現象をシンプルに理解する(「波」の基本を押さえる 「水面の波」はなぜ伝わるか 複雑な海の波をどう攻略するか) 第3章 風が起こす波―風波のふしぎな世界(「水の動き」を分解する 波と水深の「深い関係」―そこに「底」はあるか? 速い波、遅い波―そして波は止まれない 「波の群れ」には謎がいっぱい 波の最期―砕けて終えるその生涯 静かな海にも大きな波が!) 第4章 波津の物理学―「海底を感じる」長波のふしぎ(三陸を襲った巨大津波の謎 津波を科学する考え方 「海底を強く感じる波」ならではの現象 津波はなぜ「水の壁」へと変貌するのか 「海底を感じる波」の奇妙なふるまい) |
| 著者情報 |
保坂 直紀 1959年、東京都生まれ。東京大学海洋アライアンス上席主幹研究員。サイエンスライター。東京大学理学部地球物理学科卒業。同大大学院で海洋物理学を専攻。博士課程を中退し、1985年に読売新聞社入社。科学報道の研究により、2010年に東京工業大学で博士(学術)を取得。2013年に読売新聞社を早期退職して現職。気象予報士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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