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書誌情報サマリ

書名

天皇の軍隊 (講談社学術文庫)

著者名 大濱徹也/[著]
出版者 講談社
出版年月 2015.6
請求記号 3921/00359/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2432197933一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3921/00359/
書名 天皇の軍隊 (講談社学術文庫)
著者名 大濱徹也/[著]
出版者 講談社
出版年月 2015.6
ページ数 228p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 2302
ISBN 978-4-06-292302-6
分類 3921
一般件名 日本-国防-歴史   軍隊-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 徴兵の恐怖と「徴兵逃れ」の実相、凄惨な私的制裁、兵士たちの性生活と花柳病、遺された家族の貞操…。民衆の原像たる兵士は「皇軍」に何を期待し、いかに傷ついたか。天皇を頭首とした近代日本の「軍隊の本質」を描き出す。
タイトルコード 1001510023188

要旨 日本人にとって「軍隊」とはいかなるものだったのか。一九四五年の敗戦以来、「軍隊の記憶」は、ばっさりと切り捨てられている。徴兵の恐怖と「徴兵逃れ」の実相、凄惨な私的制裁、兵士たちの性生活と花柳病、遺された家族の貞操。民衆の原像たる兵士は「皇軍」に何を期待し、いかに傷ついたか。天皇を頭首とした近代日本の「軍隊の本質」を描き出す。
目次 概観(幻想としての「皇軍」
民衆の原像としての兵士 ほか)
第1章 「国民皆兵」の虚実(徴兵令の施行
免役条項をめぐって
国民皆兵主義の拡大)
第2章 兵営への途(徴兵検査をめぐって
入営の日まで)
第3章 兵営生活の虚実(新兵の日々
内務班の実相)
第4章 天皇と「股肱の臣」(軍人勅諭をめぐって
軍紀と憲兵
兵士と天皇)
第5章 兵士たちの素顔(満たされぬ日々
性をめぐる問題)
第6章 出征兵士と遺家族(遺された者たち
凱旋兵士たち)
第7章 「皇軍」哀歌(大量徴集がもたらしたもの
私的制裁をめぐって
軍中央部と兵士の亀裂)
著者情報 大濱 徹也
 1937年山口県生まれ。東京教育大学卒。文学博士。女子学院教諭、中京大学・筑波大学・北海学園大学教授などを経て、筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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