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書誌情報サマリ

書名

原民喜戦後全小説 (講談社文芸文庫)

著者名 原民喜/[著]
出版者 講談社
出版年月 2015.6
請求記号 F5/06524/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236679700一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F5/06524/
書名 原民喜戦後全小説 (講談社文芸文庫)
著者名 原民喜/[著]
出版者 講談社
出版年月 2015.6
ページ数 579p
大きさ 16cm
シリーズ名 講談社文芸文庫
シリーズ巻次 はF4
シリーズ名 スタンダード
ISBN 978-4-06-290276-2
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 広島で被爆し一命を取り留めた原民喜は、この惨劇を書き残すことを決意。“殺人光線”で焼けただれた肉体を、死にゆく者の呻き声を、遺体に埋もれ地獄絵図と化した光景を、克明に描き尽くす。「夏の花」など全39篇を収録。
書誌・年譜・年表 年譜・著書目録 島田昭男編:p568〜579
タイトルコード 1001510023179

要旨 一九四五年八月六日、郷里の広島で被爆し一命を取り留めた原民喜は、この惨劇を書き残すことを決意する。“殺人光線”で焼けただれた肉体を、死にゆく者の呻き声を、遺体に埋もれ地獄絵図と化した光景を、克明に描き尽くす。戦禍の記録を文学へ昇華させた傑作「夏の花」三部作、亡妻への想いが滲む「美しき死の岸に」ほか計三十九篇。原爆を生み落した世界と人類に突きつける、文学の結晶。
著者情報 原 民喜
 1905・11・15〜1951・3・13。小説家、詩人。広島市生まれ。慶應義塾大学文学部英文科卒業。詩人として出発し、「三田文学」などに短篇小説を寄稿。疎開していた郷里の広島市で被爆。原爆投下の状況を克明に記したノートを基に、小説「夏の花」を1947年に発表する。童話も多く創作。1951年に鉄道自殺(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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