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書誌情報サマリ

書名

ごみと日本人 衛生・勤倹・リサイクルからみる近代史

著者名 稲村光郎/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2015.6
請求記号 5185/00220/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236678512一般和書2階開架自然・工学在庫 

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51852

書誌詳細

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請求記号 5185/00220/
書名 ごみと日本人 衛生・勤倹・リサイクルからみる近代史
並列書名 MODERN JAPANESE HISTORY FOR RUBBISH
著者名 稲村光郎/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2015.6
ページ数 12,317,7p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-623-07376-4
分類 51852
一般件名 廃棄物処理-歴史   資源再利用-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 ごみ問題の誕生は、日本の近代化・産業発展と表裏一体の関係。ごみ処理の歩みから、日本の知られざる一面がみえてくる。ごみにまつわる詳細なデータと象徴的なエピソードで、幕末から敗戦に至る日本の歩みを描き出す。
書誌・年譜・年表 年譜:p295〜317
タイトルコード 1001510020784

要旨 「もったいない」は戦時用語だった?ごみ処理の歩みから、日本の知られざる一面がみえてくる。開国から敗戦に至る近代史を、歴史の裏通りから読み解く。
目次 第1章 ごみ収益の奪い合い―開港と混迷の時代
第2章 衛生へのめざめ―コレラ禍と松方デフレ
第3章 たくましき明治の企業家たち―リサイクル業の盛衰
第4章 ごみが「廃棄物」になった日―汚物掃除法とその後
第5章 与謝野晶子、廃物利用ブームを叱る―「勤倹」と女子教育
第6章 成金景気、リサイクルが多様化―第一次世界大戦の余波
第7章 ごみとはいえぬが廃棄物?―震災ガレキ、公害、屎尿
第8章 新しい「廃品回収」参入者―そして昭和戦時下へ
第9章 「決戦だ、残らず出そう鉄と銅」―戦局の悪化と銃後の苦闘
第10章 衛生処理の敗戦―焼跡にごみと屎尿が捨てられて
著者情報 稲村 光郎
 1941年生まれ。1968年北海道大学大学院工学研究科修士課程修了(衛生工学)。東京都(清掃局・下水道局・環境局)、(株)タクマを経て現在、稲村技術士事務所代表。廃棄物資源循環学会ごみ文化歴史研究部会会員。廃棄物処理施設技術管理協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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