蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237164348 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
131/00206/ |
| 書名 |
エウテュプロン/ソクラテスの弁明/クリトン (西洋古典叢書) |
| 著者名 |
プラトン/[著]
朴一功/訳
西尾浩二/訳
|
| 出版者 |
京都大学学術出版会
|
| 出版年月 |
2017.8 |
| ページ数 |
3,262,7p |
| 大きさ |
20cm |
| シリーズ名 |
西洋古典叢書 |
| シリーズ巻次 |
G101 |
| ISBN |
978-4-8140-0095-1 |
| 分類 |
1313
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
全生涯を通じて徳を心がけてきた哲学者が、死の危険を冒しても譲れなかったこととは。プラトンがソクラテスの裁判直前から刑死までを描いた「エウテュプロン」「ソクラテスの弁明」「クリトン」を収録。西尾浩二の解説も掲載。 |
| タイトルコード |
1001710039293 |
| 要旨 |
婚約者から突然別れを告げられた田中妙は、道端で大泣きしていたところを拾ってくれた菫さんが営む雑貨屋「ビオレタ」で働くことになる。そこは「棺桶」なる美しい箱を売る、少々風変わりな店。何事にも自信を持てなかった妙だが、ビオレタでの出会いを通し、少しずつ変わりはじめる。人生を自分の足で歩くことの豊かさをユーモラスに描き出す、心のすきまにしみこむ温かな物語。第四回ポプラ社小説新人賞受賞作。 |
| 著者情報 |
寺地 はるな 1977年佐賀県生まれ。会社勤めと主婦業のかたわら、小説を書きはじめる。『ビオレタ』で第四回ポプラ社小説新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 プラトン「太陽」の比喩
5-25
-
納富 信留/著
-
2 光の超越性と遍在性
初期ギリシア教父における光とロゴスをめぐって
27-50
-
土橋 茂樹/著
-
3 プロティノスにおける光と言語の形而上学
51-77
-
樋笠 勝士/著
-
4 中世存在論における唯名論
実体論批判としての唯名論
81-99
-
山内 志朗/著
-
5 トマス・アクィナスにおける「光の形而上学」の可能性
101-126
-
上枝 美典/著
-
6 太陽の光はなぜ熱いのか
ロバート・グロステストの『太陽の熱について』
127-147
-
神崎 忠昭/著
-
7 15世紀シエナ美術における光と影
サッセッタ作<聖痕を受ける聖フランチェスコ>の場合
149-179
-
遠山 公一/著
-
8 東方キリスト教圏の光に関する体験的言説とその特質
183-210
-
谷 寿美/著
-
9 弾む御言、差し込める光
中世ドイツの宗教と世俗文学に現れた光をめぐる言説
211-232
-
香田 芳樹/著
-
10 神の光、そして預言者とイマームたちの光
イスマーイール派によるクルアーン「光の節」の解釈
233-258
-
野元 晋/著
-
11 同一性と指示詞に基づく論理体系
259-268
-
藁谷 敏晴/著
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