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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
913/20271/ |
| 書名 |
わすれものの森 |
| 著者名 |
岡田淳/作
浦川良治/作
|
| 出版者 |
BL出版
|
| 出版年月 |
2015.6 |
| ページ数 |
86p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-7764-0721-8 |
| 一般注記 |
「忘れものの森」(文研出版 1975年刊)の改題,加筆 |
| 分類 |
9136
|
| 書誌種別 |
じどう図書 |
| 内容紹介 |
音楽会で吹くたて笛をなくしてしまったツトム。放課後、学校に忍び込んで探していると、わすれものを集めるのが仕事だという、あやしい2人組と出会い…。子どもたちに身近な「わすれもの」をテーマにした楽しい物語。 |
| タイトルコード |
1001510019850 |
| 司書のおすすめ |
ツトムは、音楽会でソロをふくのにたて笛がなくなってしまう。教室でさがしていると、ふたりのふしぎな男が入ってきた。わすれものは「わすれものの森」に持っていかれ、花や実になってしまうという。そこでツトムは、「わすれものの森」につれていってもらい、たて笛をとりもどそうとする。(中学年から)『こんなほんあんなほん 2016年度版小学生向き』より |
| 要旨 |
わすれられたものたちは、わすれたひとをわすれない。エイホーエイホー―森のおくから、きみょうな歌声が聞こえてきた!いそげ!きみがくるのをまっている! |
| 著者情報 |
岡田 淳 1947年、兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科卒業後、小学校の図工教師を務めつつ、児童文学作家として活躍。『放課後の時間割』(偕成社)で日本児童文学者協会新人賞、『雨やどりはすべり台の下で』(偕成社)で産経児童出版文化賞、『扉のむこうの物語』(理論社)で赤い鳥文学賞、「こそあどの森」シリーズ(理論社)で野間児童文芸賞など、受賞作も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浦川 良治 1948年、兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科卒業後、2010年まで神戸市内の小学校で図工教師を務める。そのかたわら油絵を描き、個展を開くなどの活動を続ける。2007年に文部科学大臣優秀教員表彰を授与される。2009年には短歌集『幻燈』を自費出版。退職後は神戸市勤労市民センターで水彩画の講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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