蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
裁判例にみる女性の座
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| 著者名 |
井口茂/著
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| 出版者 |
法学書院
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| 出版年月 |
1992 |
| 請求記号 |
N324/00280/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 3319125435 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
N324/00280/ |
| 書名 |
裁判例にみる女性の座 |
| 著者名 |
井口茂/著
|
| 出版者 |
法学書院
|
| 出版年月 |
1992 |
| ページ数 |
209p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN |
4-587-24020-6 |
| 分類 |
324
|
| 一般件名 |
民法-判例
女性
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| タイトルコード |
1009410178246 |
| 要旨 |
かつての「途上国」の一部は、新興国として急速な経済成長をとげながらも、環境の悪化も招いている。他方「最貧国」と呼ばれる国では、資源枯渇と環境の劣化が進んでいる。「先進国」は前世紀の公害問題を解決したかに見えつつも、姿形を変えた新たな問題に直面している。さらに企業の国際展開や人々の国際移動など、「国家」という単位ではとらえきれない動きが広がり、社会経済的なグローバル化が進行し続けている。このような状況において地球全体が直面する環境問題を解決し、持続可能に発展していくためには、何が必要なのか、具体的な政策課題は何なのか。分野横断的に論じる。 |
| 目次 |
序章 グローバル社会と持続可能な発展 第1章 持続可能な発展論(持続可能な発展の定義・解釈はなぜ多様になるのか 持続可能な発展論の実践的展開 ほか) 第2章 持続可能な発展を計測する指標(「持続可能な発展指標」をめぐる議論の展開 「持続可能な発展」概念と資本アプローチ ほか) 第3章 国際貿易・投資の自由化と環境保全(国際貿易・投資から環境へ 環境政策から国際貿易・投資へ ほか) 第4章 貧困と環境破壊(貧困と環境の多様な視点 農村における貧困と環境 ほか) 第5章 環境と女性/ジェンダーの主流化(環境問題と環境運動における女性 環境と女性/ジェンダーに関する理論的系譜と潮流 ほか) 第6章 エコツーリズムと環境保全(エコツーリズムとは何か エコツーリズムから持続可能な観光へ ほか) 第7章 地球環境ガバナンスの理論と実際(「地球公共財」の提供問題 国際制度 ほか) 第8章 東アジアの経済発展と環境協力(東アジアの環境問題の経済・制度的要因 東アジアにおける国際環境協力の意義と変容 ほか) |
| 著者情報 |
亀山 康子 国立環境研究所社会環境システム研究センター持続可能社会システム研究室室長。専攻は国際関係論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森 晶寿 京都大学大学院地球環境学堂准教授。専攻は地球益経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 漂着物と海洋世界
境界の文明史
5-22
-
秋道 智彌/著
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2 海岸漂着物から地球環境を読む
24-35
-
鈴木 明彦/著
-
3 海岸清掃の仕組み
一五〇キロの海岸を清掃して二七年
36-39
-
柱本 健司/著
-
4 漂着物にとりつかれた人たち
40-49
-
中西 弘樹/著
-
5 漂着する陶磁器
コラム
50-53
-
野上 建紀/著
-
6 海域に浮遊するマイクロプラスチック研究の最前線
54-65
-
磯辺 篤彦/著
-
7 深刻化する深海のプラスチック汚染
66-80
-
蒲生 俊敬/著
-
8 世界で最も美しい湾クラブ
81-90
-
高桑 幸一/著
-
9 海洋環境保全に向けた周辺国との協力の推進
コラム
91-94
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馬場 典夫/著
-
10 海洋ゴミ解決に向けた世界の流れ
95-106
-
藤井 麻衣/著
-
11 ホンビノスガイは水産資源有用種か生態系外来種か?
108-116
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風呂田 利夫/著
-
12 バラスト水が招く生物分布の拡散
117-126
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水成 剛/著
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13 季節の旅人スルメイカは海洋環境変化の指標種
127-142
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桜井 泰憲/著
-
14 可能となったエチゼンクラゲ大発生の早期予報
コラム
143-146
-
上 真一/著
-
15 バイオロギングで生態を探る
147-162
-
宮崎 信之/著
-
16 水中グライダー
新たな海洋観測ツール
163-166
-
安藤 健太郎/著
-
17 日本の海洋保護区の課題とは
167-178
-
八木 信行/著
-
18 南極ロス海、世界最大の海洋保護区に
その本当の意味
179-182
-
森下 丈二/著
-
19 海洋生物多様性の保全に向けた世界の取組み
183-195
-
前川 美湖/著 角田 智彦/著
-
20 生物多様性の劣化をくい止めるために
196-213
-
秋道 智彌/著 角南 篤/著
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