蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011197411 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
メモリアル病院 危機管理(病院) トリアージ 安楽死 台風
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
#442/01351/1 |
書名 |
北海道樺太人名録 昭和19年 |
著者名 |
北海道新聞社/編輯
|
出版者 |
北海道新聞社
|
出版年月 |
1944.1 |
ページ数 |
359p |
大きさ |
18cm |
一般注記 |
『北海道年鑑』別冊 |
分類 |
2811
|
一般件名 |
北海道-名簿
|
書誌種別 |
旧版和書 |
タイトルコード |
1001010094062 |
要旨 |
これは安楽死か、殺人か―。ハリケーン・カトリーナの被災後、電源を喪失したメモリアル病院では、死の恐怖に直面した医師たちによって患者たちの命の選別が行われた。まるで神のようにふるまった医師たちの判断は、果たして正しかったのだろうか。ピュリッツァー賞作家シェリ・フィンクによる詳細な取材により、隠された真実が明らかになる。 |
目次 |
第1部 死の選択(1926年、1927年の嵐 カトリーナ襲来前夜 カトリーナ襲来とメモリアル病院 停電と洪水 電源喪失とトリアージ 猛暑と命がけの避難 蘇生禁止患者と安楽死) 第2部 審判(不審死と告発 逮捕と大陪審) |
著者情報 |
フィンク,シェリ アメリカ人ジャーナリスト。健康や医療、科学分野のテーマを得意とする。ピュリッツァー賞、アメリカ雑誌編集者協会のナショナル・マガジン・アワード、海外記者クラブのローウェル・トーマス・アワードをはじめとするジャーナリズムに関する多くの賞に輝いている。スタンフォード大学及び大学院で神経科学のPh.D.、M.D.を取得。大学院修了後は、災害や紛争地域における難民救済ワーカーとして活動した。処女作『War Hospital』は、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争中、スレブレニツァで虐殺がおこなわれたときに、セルビア人勢力に包囲された町にいた医療従事者たちの姿を描いたノンフィクション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ