蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236679445 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7782/02191/ |
書名 |
ルビッチ・タッチ |
著者名 |
ハーマン・G.ワインバーグ/著
宮本高晴/訳
|
出版者 |
国書刊行会
|
出版年月 |
2015.4 |
ページ数 |
517,15p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-336-05908-6 |
原書名 |
原タイトル:The Lubitsch touch 原著第3版の翻訳 |
分類 |
778253
|
個人件名 |
Lubitsch,Ernst
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
粋で軽妙洒脱な艶笑喜劇の名匠、エルンスト・ルビッチ。緻密な評伝と脚本家インタビュー、当時の批評などをもとに、“ルビッチ・タッチ”とは何かを解き明かす古典的名著。山田宏一「永遠のエルンスト・ルビッチ」も収録。 |
書誌・年譜・年表 |
エルンスト・ルビッチ フィルモグラフィー:p457〜510 |
タイトルコード |
1001510006344 |
要旨 |
ビリー・ワイルダーが師と仰ぎ、フランソワ・トリュフォーがオマージュを捧げ、小津安二郎が影響を受けた、粋で軽妙洒脱な艶笑喜劇の名匠、エルンスト・ルビッチ。『極楽特急』『ニノチカ』『生きるべきか死ぬべきか』など、今なお宝石のごとく輝く数々の傑作をものした天才監督についての緻密な評伝と脚本家インタビュー、当時の批評や関係者の証言で“ルビッチ・タッチ”とは何かを解き明かす古典的名著がついに登場。 |
目次 |
ルビッチ・タッチ(ドイツ時代 アメリカ・サイレント時代 アメリカ・トーキー時代) 脚本家の回想(サムソン・ラファエルソン ウォルター・ライシュ) さまざまなルビッチ賛(「『灼熱の情花』撮影現場にて」ハーバート・ハウ 「『三人の女』評」ロバート・E・シャーウッド 「『三人の女』について」ハンス・ザックス ほか) ルビッチは映画の君主であった(フランソワ・トリュフォー) 永遠のエルンスト・ルビッチ(山田宏一) 付録 ルビッチ俳優名鑑・ルビッチ流都会喜劇の監督たち エルンスト・ルビッチフィルモグラフィー |
著者情報 |
ワインバーグ,ハーマン・G. 1908年ニューヨーク生まれ。音楽芸術研究所(ジュリアード音学院の前身)でヴァイオリンを学び、コンサート奏者をめざすも、進路を変更、映画の世界に入る。最初は伴奏音楽の作曲、トーキー以後は外国映画の映画字幕制作に従事。28年「クロースアップ」誌を皮切りに、国内外の代表的映画研究誌に映画評論を寄稿、アメリカ、カナダの大学で広く映画を講じ、英国映画協会のために監督の作品目録シリーズを開始する。83年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮本 高晴 1952年福井県生まれ。英米映画関係の翻訳にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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