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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0110718350 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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日本人(中国在留)-歴史 日本人(台湾在留)-歴史 国際文化交流-歴史
要旨 |
“異郷”である東アジアの都市で日本人は「自己」と「他者」をどのように捉えたのか―。中国大陸部を代表する港湾都市である大連と上海、台湾最大の都市・台北に焦点を当て、19世紀後半〜20世紀前半の「外地」における都市体験を考察。日本人の異文化体験・交流から、政治史、経済史、外交史からは見えない新しい歴史を探る。 |
目次 |
1 “異郷”としての大連・上海・台北(座談会 “異郷”としての大連・上海・台北) 2 “異郷”としての大連(大連の日本人社会 夏目漱石―漱石に語られる「満洲」像 ほか) 3 “異郷”としての上海(上海の日本人社会 河井仙郎―日本印学の観止・近世印学の別幟 ほか) 4 “異郷”としての台北(台北の日本人社会 佐藤春夫―「魔鳥」と「霧社」における台湾原住民像 ほか) 5 資料編 |
著者情報 |
和田 博文 東洋大学文学部教授。神戸大学大学院文化学研究科博士課程中退。専門は文化学・日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黄 翠娥 輔仁大学外国語学部日本語文学科教授。東北大学大学院文学研究科博士課程中退。専門は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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