蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本の英語教育の今、そして、これから
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著者名 |
長谷川信子/編
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出版者 |
開拓社
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出版年月 |
2015.3 |
請求記号 |
8307/00710/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210838421 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
8307/00710/ |
書名 |
日本の英語教育の今、そして、これから |
著者名 |
長谷川信子/編
|
出版者 |
開拓社
|
出版年月 |
2015.3 |
ページ数 |
13,391p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7589-2212-8 |
分類 |
8307
|
一般件名 |
英語教育
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本の英語教育はコミュニケーション英語を目指し、大きく変わりつつある。その実態と課題、具体的な取り組みと効果、今後の可能性を英語学、英語教育学、日本語学、コミュニケーション学の観点から多角的、学際的に考察する。 |
タイトルコード |
1001510000619 |
要旨 |
日本の英語教育は、コミュニケーション英語を目指し、大きく変わりつつある。英語教育に携わる専門家が、英語学、英語教育学、日本語学、コミュニケーション学の観点から、その実態と課題、具体的な取り組みと効果、今後の可能性を、5部構成20編の論文により多角的、学際的に、そして、ポジティブに考察する。 |
目次 |
序論(日本の英語教育は何を目指すか?―「コミュニケーション」から「言語」としての英語へ) 第1部 学生の英語力とその特徴&背景(英語教育における母語の知識の活用と文法指導 うまくいかない学習者を理解しよう ピジン化の回避―be動詞の誤用の背景から 学習者の誤りに対する明示的修正フィードバックの効果 大学生を対象とした学習英文法のあり方について―理論言語学の観点からの一試案) 第2部 コミュニケーションの育成(中学・高校のスピーキング評価における課題と実践 コミュニケーションの場としての英語授業における教師の役割―インターアクションから探る可能性 「読めばわかるのに、聞き取れないのはなぜ?」を探る―Connected Speechから見る音声学習と指導 英語教育におけるシャドーイングの有用性と可能性 高校生の英語の産出―話し言葉と書き言葉の実態調査から 日本の英語教育の現場でできること―目標設定、指導技術向上、そして学習者の意識づけ) 第3部 英語を使う(World Englishesにふれる―短期語学研修プログラムに期待される効果について 国際スポーツ大会における通訳ボランティア経験と言語運用能力) 第4部 英語力を計る(大学入試におけるTOEICの活用 TOEFLテストと大学英語教育 The Minimal English Test(最小英語テスト)の有用性) 第5部 導入期の英語教育を考える(小学校英語活動では何が行われているか?―『Hi,friends!』に言及して 「複数性」の認識における日本語と英語 『中学校学習指導要領』の検証―新たな英語文法教育を目指して) |
著者情報 |
長谷川 信子 1981年、ワシントン大学言語学科、Ph.D.(Linguistics)。現在、神田外語大学言語科学研究科教授、外国語能力開発センターセンター長。専門は言語学、TESOL、英語学、日本語学、統語論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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