蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
碧冲洞叢書 14 復刻 自第八十八輯至第九十三輯
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著者名 |
簗瀬一雄/編著
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出版者 |
臨川書店
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出版年月 |
1996.02 |
請求記号 |
918/00002/14 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210424776 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
918/00002/14 |
書名 |
碧冲洞叢書 14 復刻 自第八十八輯至第九十三輯 |
著者名 |
簗瀬一雄/編著
|
出版者 |
臨川書店
|
出版年月 |
1996.02 |
ページ数 |
684p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
自第八十八輯至第九十三輯 |
ISBN |
4-653-03188-6 |
一般注記 |
原本の出版者等:簗瀬一雄 昭和33年〜47年刊 |
分類 |
918
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009610009930 |
要旨 |
若者は不安定化する社会経済的状況にもかかわらず、なぜボランティア活動に身を投じるのか。孤独、不安、差別、貧困、災害を接点に異なる人びとが出会い、「苦しみ」を反転させ、世界を変える共同性を創出していく新時代のボランティア論。 |
目次 |
序章 承認欲望の社会変革―ワークキャンプにおける親密性の公共機能 第1章 公と私の円環運動―親密圏が秘める公共性 第2章 「根拠地」へと下降する―安保時代のもうひとつの学生運動 第3章 ワークキャンプの「名づけの力」―中国キャンプの親密圏が秘める可能性 第4章 「祝祭」の共同性―フィリピン・キャンプにおける素人性の潜在力 第5章 “つながり”の現地変革としてのワークキャンプ―東日本大震災における唐桑キャンプの経緯と意味世界 第6章 ワークキャンプにおける“公共的な親密圏”生成―唐桑キャンプにみる若者ボランティア活動の意義と危険性 終章 親密圏が誘発する公共性―ワークキャンプ論のアリーナへ |
著者情報 |
西尾 雄志 日本財団学生ボランティアセンター所長、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター客員准教授、聖心女子大学非常勤講師。早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程満期退学。専攻、社会運動論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日下 渉 名古屋大学大学院国際開発研究科准教授。九州大学大学院比較社会文化学府博士課程単位取得退学。博士(比較社会文化)。専攻、政治学、フィリピン研究。主な著作、「秩序構築の闘争と都市貧困層のエイジェンシー―マニラ首都圏における街頭商人の事例から」『アジア研究』第53巻4号(アジア政経学会、2007年、第6回アジア政経学会優秀論文賞)、『反市民の政治学―フィリピンの民主主義と道徳』(法政大学出版会、2013年、第30回大平正芳記念賞、第35回発展途上国研究奨励賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山口 健一 福山市立大学都市経営学部講師。東北大学大学院情報科学研究科博士課程後期修了。博士(情報科学)。専攻、シンボリック相互行為論、共生社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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