蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2010505341 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ルクセンブルク語-歴史 言語政策-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
S918/00119/24 |
| 書名 |
梅こよみ 春告鳥 (帝国文庫) |
| 著者名 |
[為永春水/著]
中山太郎/校訂
|
| 出版者 |
博文館
|
| 出版年月 |
1928 |
| ページ数 |
906p |
| 大きさ |
20cm |
| シリーズ名 |
帝国文庫 |
| シリーズ巻次 |
第24篇 |
| 分類 |
91354
|
| 書誌種別 |
6版和書 |
| タイトルコード |
1009940041375 |
| 要旨 |
なぜ、敢えて国民意識を喚起するような言語法が作られたのか?ドイツ語・フランス語の時代を経て、ルクセンブルク語が公用語として確立された背景を解明する。言語イデオロギーや言語意識は、どのようにして言語化され、政治化され、制度に反映されたのか。単一言語主義と多言語主義の対立と融合の系譜をたどり、国民としてのアイデンティティと言語の関係を明らかにする。 |
| 目次 |
1章 国語としてのルクセンブルク語(歴史的な背景 国語としてのルクセンブルグ語 ほか) 2章 三言語併存と言語意識(三言語併存 単一言語性の意識と多言語性の意識 ほか) 3章 第二次世界大戦後の言語ナショナリズムと正書法改革(第二次世界大戦によるナショナリズムの高揚とルクセンブルグ語 マルグ・フェルテスの正書法改革 ほか) 4章 1960年代・70年代と言語学者F.ホフマン(拝啓 F.ホフマンにとってのルクセンブルグ語の位置づけ ほか) 5章 1984年の言語法と言語イデオロギー(1984年の言語法 単一言語性の意識 ほか) 6章 近年の社会の変動と言語(問題の設定と背景 三言語使用と言語イデオロギー ほか) 7章 公用語としてのドイツ語、ルクセンブルク語(問題の設定と背景 三言語使用とドイツ語 ほか) |
| 著者情報 |
小川 敦 1975年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程修了。博士(学術)。大阪大学大学院言語文化研究科講師。専門は社会言語学、言語政策、ルクセンブルク地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ