蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0111312294 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N370/00033/67 |
書名 |
日本教育年鑑 1967 |
著者名 |
日本教育新聞社/編
|
出版者 |
日本教育新聞社
|
出版年月 |
1966 |
ページ数 |
635p |
大きさ |
26cm |
分類 |
37059
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009210007518 |
要旨 |
二〇世紀末以降の今日、十分に許容度の高い自由な社会に生きているはずのわれわれは、しかし、どこか空虚で奇妙な息苦しさを伴う、ある意味で「過剰な自由」のなかに置かれている。これはどういうことか。大澤自由論の理論的な輪郭が最もクリアに提示される本書は、単行本化が待ち望まれていた「自由の牢獄」「責任論」「“公共性”の条件」という三つの重要論考と、資本主義と人間の自由をめぐる書き下ろし論文で構成。不平等や格差の問題の根底にある「自由」という難題こそが、いま、最もアクチュアルで本質的な主題として論じられる。 |
目次 |
第1章 自由の牢獄―リベラリズムを超えて(リベラリズムの時代 自由の困難 身体の所有 ほか) 第2章 責任論―自由な社会の倫理的根拠として(責任の不発化 リスク社会 責任のもう一つの可能性 ほか) 第3章 “公共性”の条件―自由と開放をいかにして両立させるのか(幽霊という敵 現れの空間 公共性の危機 ほか) 第4章 不・自由を記述する赤インク(不・自由を伝える赤インクがない 資本主義における格差問題 形式という剰余 ほか) |
著者情報 |
大澤 真幸 1958年生まれ。社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。著書に『ナショナリズムの由来』(毎日出版文化賞、講談社)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ