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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237057229 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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| 要旨 |
建築家辰野金吾を父に持ち、名随筆家としても知られる仏文学者が、同窓の谷崎、師として仰ぐ露伴・鴎外・漱石らとの思い出を綴る。昭和初期から戦後までに交流した多才な文学者の素顔や審美眼と学問への深い愛が浮かび上がる自伝的随想集。改造社版の同題本(選集第四巻昭和24年刊)を底本にした完全版を文庫化。 |
| 目次 |
忘れ得ぬ風〓[U6]{4E30}(ぼう) 最初の文化勲章―幸田・佐佐木両博士 逝ける人々 露伴先生の印象 上田万年と斎藤緑雨 夏目漱石 漱石・乃木将軍・赤彦・茂吉 寺田寅彦 長谷川如是閑 鈴木三重吉との因縁―喧嘩口論は酒の下物〔ほか〕 |
| 著者情報 |
辰野 隆 1888(明治21)年、建築家の辰野金吾の長男として東京・赤坂に生まれる。東京府立一中(現・日比谷高校)では谷崎潤一郎、吉井勇と同窓、府立一高では山田珠樹とも親交を結んだ。東京帝大仏文科卒業後、1921(大正10)年、助教授となりパリへ二年間留学。1948(昭和23)年の定年まで東大仏文科でフランス文学を講じる。門下から、多数の異才を輩出した。1964(昭和39)年、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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