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書誌情報サマリ

書名

歴史を塗り替えた日本列島発掘史

著者名 大塚初重/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2014.12
請求記号 21002/00215/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 3232115166一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21002/00215/
書名 歴史を塗り替えた日本列島発掘史
著者名 大塚初重/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2014.12
ページ数 219p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-04-600919-7
分類 210025
一般件名 考古学-日本   遺跡・遺物-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 関東ローム層に埋まっていた旧石器、大量に出土する三角縁神獣鏡…。第一線を走り続けた著者が、自身が調査した遺跡や、戦後の考古学に画期を与え、一般世間から注目された発掘例について語る。『歴史読本』掲載を編集・加筆。
書誌・年譜・年表 文献:p217〜219
タイトルコード 1001410087504

要旨 関東ローム層に埋まっていた旧石器。百年に一度の大発見といわれた金錯銘鉄剣。大量に出土する三角縁神獣鏡。第一線を走り続けた著者が語る考古学の到達点。戦後70年、考古学史上の大発見のすべて。
目次 第1章 列島の黎明期「旧石器〜弥生時代」(日本列島初の石器時代の遺跡発見―岩宿遺跡への挑戦
急速に進んだ旧石器時代研究の歩み―岩宿に続く武井遺跡
誰も足を踏み入れたことのない米軍基地へ―夏島貝塚の発見
戦後の日本人を力づけた弥生のムラ―よみがえる登呂遺跡
輪郭を持ちはじめた神話の国・出雲―荒神谷・加茂岩倉遺跡の青銅器)
第2章 権力の誕生「古墳時代」(大量の鏡片と巨大銅鏡はなにを語るのか―平原墳丘墓の鏡
沸騰する邪馬台国問題の鍵を握る巨大古墳の真実―ホケノ山古墳の年代
次々に出土する鏡はどこで造られたのか―椿井大塚山古墳の三角縁神獣鏡
百年に一度の大発見といわれた銘文―稲荷山古墳の鉄剣
若き被葬者の金銅冠と、押し寄せる開発の波―三昧塚古墳の危機
巨大な前方後円墳・方墳が示す東国の古墳時代―龍角寺古墳群と大和政権
石室の扉の向こうに見えた赤い円文―虎塚古墳の壁画)
著者情報 大塚 初重
 1926年、東京生まれ。明治大学大学院文学研究科考古学専攻博士課程修了、文学博士。登呂遺跡や綿貫観音山古墳など多数の遺跡の発掘調査に携わり、長らく母校で教授を務めた。日本考古学協会会長、日本学術会議会員、山梨県立考古博物館館長、文化庁文化財保護審議会専門委員、登呂遺跡再整備検討委員会委員長などを歴任。明治大学名誉教授。2005年に瑞宝中綬章叙勲(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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