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書誌情報サマリ

書名

決算のとき 上  ある女の回想

著者名 シモーヌ・ド・ボーヴォワール/著 朝吹三吉 二宮フサ/共訳
出版者 紀伊國屋書店
出版年月 1973.
請求記号 N950/00135/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234122869一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N950/00135/1
書名 決算のとき 上  ある女の回想
著者名 シモーヌ・ド・ボーヴォワール/著   朝吹三吉   二宮フサ/共訳
出版者 紀伊國屋書店
出版年月 1973.
ページ数 268p
大きさ 20cm
分類 9502
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009210038265

要旨 軍艦島―独特の景観を持つその廃墟は、国家にとって近代化の威信の証しであり、地域にとってはアイデンティティの源泉、時には失われたものへのロマンティシズムの対象として扱われ、そして今や人類的な歴史遺産となろうとしている。産業遺産をめぐる重層的な「表象実践」(意味づけと活用の営み)を世界の炭鉱遺産の比較の中で論じる好著。
目次 「遺産」化現象と現代社会
第1部 文化遺産とその表象(文化遺産とは何か
廃墟から文化遺産へ
労働文化の文化遺産化とその問題)
第2部 炭鉱の記憶と遺構(日本の産炭地の経験をめぐって
炭鉱遺構・遺物の展示と表象―歴史と事例
文化遺産保存の場における記憶のダイナミクス―社会学的記憶論の再検討を通じて)
第3部 軍艦島―日本の産業遺産と「地元」住民による表象実践(「軍艦島」への多様なまなざし
「地元」の創出―軍艦島と地域社会
地域社会における軍艦島の活用
リスケーリングされる炭鉱の表象)
産業遺産は社会に何をもたらすのか
著者情報 木村 至聖
 甲南女子大学人間科学部准教授。1981年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学、日本学術振興会特別研究員等を経て、現職。博士(文学)。専門は文化社会学、地域社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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