感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

奇跡を考える 科学と宗教  (講談社学術文庫)

著者名 村上陽一郎/[著]
出版者 講談社
出版年月 2014.12
請求記号 191/00109/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2331943023一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

奇跡(キリスト教) 宗教と科学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 191/00109/
書名 奇跡を考える 科学と宗教  (講談社学術文庫)
著者名 村上陽一郎/[著]
出版者 講談社
出版年月 2014.12
ページ数 186p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 2269
ISBN 978-4-06-292269-2
分類 19117
一般件名 奇跡(キリスト教)   宗教と科学
書誌種別 一般和書
内容紹介 科学はいかに神の代替物になったか? わが国を代表する科学史家が、古代ギリシャからルネサンス、近代まで連綿と続く科学思想が奇跡をどう定義したか問い直す試み。
書誌・年譜・年表 文献:p185〜186
タイトルコード 1001410081972

要旨 「奇跡」とは、宗教的な現象である。魔術や超常現象とは異なり、奇跡は常識を外れない。一方、科学という立場が奇跡を認めないのは、科学が一般的な常識から遠く離れた、特殊な体系になっているからではないか―奇跡の捉え方をヨーロッパの知識の歴史にたどり、また宗教と科学それぞれの論理と言葉の違いを明らかにし、奇跡の本質にせまる試み。
目次 第1章 奇跡と宗教(古代的な文脈
ルネサンスの文脈
奇跡を認めない宗教的立場)
第2章 神の言葉・人間の言葉(ガリレオ事件
ガリレオ裁判の発端
一七世紀初頭の状況
自然の言葉と神の言葉
神の書いた二つの書物 ほか)
著者情報 村上 陽一郎
 1936年東京生まれ。東京大学教養学部教養学科(科学史科学哲学分科)卒。東京大学教授、国際基督教大学教授などを経て、東京大学名誉教授。国際基督教大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。