感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

排外主義克服のための朝鮮史 (平凡社ライブラリー)

著者名 梶村秀樹/著
出版者 平凡社
出版年月 2014.12
請求記号 221/00299/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236566725一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 221/00299/
書名 排外主義克服のための朝鮮史 (平凡社ライブラリー)
著者名 梶村秀樹/著
出版者 平凡社
出版年月 2014.12
ページ数 326p
大きさ 16cm
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 823
ISBN 978-4-582-76823-7
一般注記 青年アジア研究会 1990年刊の改訂
分類 22106
一般件名 朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910〜1945)   朝鮮-歴史-1945年以後   朝鮮-対外関係-日本-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 いまも日韓では、排他的ナショナリズムがぶつかり合い、歴史認識の断裂が埋められないのはなぜか-。民衆の歴史的主体性を信じ、日本と朝鮮半島が共有しうる歴史を求めつづけた歴史家が、人びとに語り遺した朝鮮史像。
タイトルコード 1001410081663

要旨 いまも日韓では、排外的ナショナリズムがぶつかり合い、歴史認識の断裂が埋められないのはなぜだろうか。一九九〇年に刊行された本書は、この現在の問いへの過去からの回答である。民衆の歴史的主体性を信じ、日本と朝鮮半島が共有しうる歴史を求めつづけた歴史家が人びとに語り遺した朝鮮史像。
目次 1 排外主義克服のための朝鮮史(1971年)(なぜ朝鮮史を学ぶのか
朝鮮侵略の理論と思想
戦後民主主義のもとでの朝鮮観
朝鮮史の内在的発展
若干の補足と論争の深化のために)
2 朝鮮民族解放闘争史と国際共産主義運動(1971年)(朝鮮史の主人公としての朝鮮人民
朝鮮革命運動の前史
朝鮮民族解放運動の国際的試練
在日朝鮮人運動と日本人民の堕落
金日成の抗日パルチザン闘争と八・一五への若干の諸問題)
3 八・一五以後の朝鮮人民(1976年)(朝鮮現代史研究の実践的視点
戦後世界分割と朝鮮人民の苦闘
朝鮮南北分断の軍事的固定化
統一への苦難の時代
革命と統一への新たな画期)
著者情報 梶村 秀樹
 朝鮮近現代史研究者、社会運動家。1935年東京生まれ。東京大学東洋史学科卒業。同大学東洋文化研究所助手などを経て、73年より神奈川大学助教授(79年より教授)。朝鮮史研究会の中心的人物として、戦後日本の朝鮮史研究において「内在的発展」の視角から主体的存在としての朝鮮民衆のあり方を追究し、それを通して日本人の生き方を問い続けた。日本朝鮮研究所、金嬉老公判対策委員会、現代語学塾、指紋押捺拒否闘争など、朝鮮人差別克服のための社会活動にも尽力した。1989年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。