蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
新体制その後に来るもの
|
著者名 |
河野密/著
|
出版者 |
万里閣
|
出版年月 |
1941 |
請求記号 |
#N510/00482/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011354830 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
「二〇四〇年までに全国の市町村の半数が消滅する」とぶちあげ、「すべての町は救えない」と煽って衝撃を与えた日本創成会議の「増田レポート」。だがその警鐘にこそ、地方を消滅へと導く罠が潜んでいる。「選択と集中」などという論理を振りかざす本当の狙いは何か。「棄民」への政策転換がなされたように見せかけているのはなぜか。限界集落問題が「つくられた」ことを示して話題となった社会学者が、増田レポートの虚妄を暴き、地方を守るために必要な論理と、再生に向けた道筋を示す。 |
目次 |
序章 地方消滅ショック 第1章 人口減少はなぜ起きるのか 第2章 地方消滅へと導くのは誰か 第3章 「選択と集中」論の危うさ 第4章 多様なものの共生へ 第5章 「ふるさと回帰」は再生の切り札になるか 第6章 持続する制度を生み出す 終章 新しい社会を選べるか |
著者情報 |
山下 祐介 1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。弘前大学准教授などを経て、首都大学東京准教授。専攻は地域社会学、環境社会学。『津軽学』(津軽に学ぶ会)の運動にも参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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