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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

新体制その後に来るもの

著者名 河野密/著
出版者 万里閣
出版年月 1941
請求記号 #N510/00482/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2011354830旧版和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 #N510/00482/
書名 新体制その後に来るもの
著者名 河野密/著
出版者 万里閣
出版年月 1941
ページ数 224p
大きさ 18cm
分類 3121
一般件名 日本-政治・行政   日本-歴史-昭和時代
書誌種別 旧版和書
タイトルコード 1001010125660

要旨 「二〇四〇年までに全国の市町村の半数が消滅する」とぶちあげ、「すべての町は救えない」と煽って衝撃を与えた日本創成会議の「増田レポート」。だがその警鐘にこそ、地方を消滅へと導く罠が潜んでいる。「選択と集中」などという論理を振りかざす本当の狙いは何か。「棄民」への政策転換がなされたように見せかけているのはなぜか。限界集落問題が「つくられた」ことを示して話題となった社会学者が、増田レポートの虚妄を暴き、地方を守るために必要な論理と、再生に向けた道筋を示す。
目次 序章 地方消滅ショック
第1章 人口減少はなぜ起きるのか
第2章 地方消滅へと導くのは誰か
第3章 「選択と集中」論の危うさ
第4章 多様なものの共生へ
第5章 「ふるさと回帰」は再生の切り札になるか
第6章 持続する制度を生み出す
終章 新しい社会を選べるか
著者情報 山下 祐介
 1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。弘前大学准教授などを経て、首都大学東京准教授。専攻は地域社会学、環境社会学。『津軽学』(津軽に学ぶ会)の運動にも参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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