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書誌情報サマリ
書名 |
犯罪不安社会 誰もが「不審者」? (光文社新書)
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著者名 |
浜井浩一/著
芹沢一也/著
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出版者 |
光文社
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出版年月 |
2006.12 |
請求記号 |
368/00712/ |
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別置 |
帯出 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
368/00712/ |
書名 |
犯罪不安社会 誰もが「不審者」? (光文社新書) |
著者名 |
浜井浩一/著
芹沢一也/著
|
出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2006.12 |
ページ数 |
249p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
光文社新書 |
シリーズ巻次 |
281 |
ISBN |
4-334-03381-4 |
分類 |
3686
|
一般件名 |
犯罪
犯罪予防
刑務所
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p242〜249 |
タイトルコード |
1009916063417 |
要旨 |
憲法を変えて「国のかたち」を変えよう、という議論が盛んです。しかし、そもそも日本という国の「国柄」や「自己イメージ」について、私たちはこれまでどのように考えてきたのでしょうか。憲法学、政治学、歴史学、社会学等、さまざまな分野の専門家が、憲法実践、戦後思想、戦争の記憶、広告などを取り上げて、憲法とは、国家とは何かを考えるための手掛かりを提供します。東京大学で行われた学術俯瞰講義から生まれたユニークな本。 |
目次 |
1 日本の思想と憲法―皇室制度をめぐって(苅部直) 2 戦争の記憶と国家の位置づけ(加藤陽子) 3 憲法は変えることができるか(葛西康徳) 4 広告化する戦後と自己像の再定義(吉見俊哉) 5 憲法の運用と「この国のかたち」(宍戸常寿) 6 戦後の平和思想と憲法(苅部直) 7 憲法学から見た国家―「この国」を守るとは、何を意味するか(長谷部恭男) |
著者情報 |
長谷部 恭男 1956生。早稲田大学法学学術院教授、憲法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 葛西 康徳 1955生。東京大学文学部教授。西洋古典学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 陽子 1960生。東京大学文学部教授。日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 苅部 直 1965生。東京大学法学部教授。日本政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宍戸 常寿 1974生。東京大学法学部教授。憲法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉見 俊哉 1957生。東京大学情報学環教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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